鹿児島空港の写真を見直していたら、フジドリームエアラインの機体が写っていました。今年開港した静岡空港との定期便です。この機体は、エンブラエル170です。
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エンブラエル 170(EMBRAER ERJ 170)はブラジルの航空機メーカー、エンブラエル社製の小型ジェット旅客機である。70席(E170)~110席(E195)級の機体で、E-Jetと呼ばれ、リージョナルジェットを意味するRJは使用しない。機体のサイズは全長およそ30メートル、高さおよそ10メートルと、エアーニッポンやエアーネクストで運航されているボーイング737-500とほぼ同じである。飛行操縦装置にフライ・バイ・ワイヤを採用し、コックピットには、縦長の5面の液晶ディスプレイが装備されたグラスコクピットである。機内は2+2席の配置で、全78席(標準仕様)。トイレは前後に2箇所あり、座席頭上にこのクラスのジェット機では大型の収納スペースが設けられ、優れた居住性を実現している。客室乗務員は2~3名が乗務し、前後に厨房であるギャレーが設けられる。サイズが旅客機であるため、ボーディング・ブリッジの使用が可能である。遠方から同機を識別するときには、他の同規模機にはないウィングレットが目印となる。(Wikipedia)
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日本では旅客機と言えば、ボーイングかエアバスというイメージがありますが、最近はボンバルディアやエンブラエルという聞き慣れない会社の機体が飛ぶようになってきました。今回も離陸してきた時はB-737かなと思っていましたが、写真を見てエンブラエルであることが判りました。私は飛行機の写真を撮るのは好きですが、マニア度はかなり低いので、機種の違いが判りません。違いが判らない男。(^^;)