デジタルカメラの普及により、ショーを見て楽しむ人よりも写真を撮って楽しむ人の方が確実に増えています。従来はファインダーを覗いて撮影するのが一般的でしたが、最近はこんなスタイルが流行っているようです。
写真は「バンザイ」撮影法。両手を上げてバンザイする姿勢で写真を撮ります。液晶モニターを見ながら飛行機を撮ると皆こんなスタイルになります。タキシングの時も同じように撮影しますが、ほとんど盲目撃ちになってしまいます。でも、観客の頭を避けて撮影するにはこれしかありません。しかし、これで本当に目的の写真が撮れるんでしょうか。おそらくバンザイ撮影の人の手しか写っていないかも。