MLB日本人選手で最も注目されたダルビッシュの初登板は、散々な出来だったようです。
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ダルビッシュ、5失点で白星=イチロー初対決で3安打―米大リーグ(時事通信)
米大リーグ、レンジャーズのダルビッシュは9日、当地でのマリナーズ戦に先発で初登板し、一回に4失点、二回にも1失点したが、六回途中まで8安打5失点で勝利投手となった。レンジャーズは4本塁打などで11―5で逆転勝ちした。マリナーズのイチローは3番右翼で、初対決のダルビッシュから3安打を放ち、5打数3安打。8番二塁の川崎は押し出しの四球を選び、3打数1安打1打点だった。ダルビッシュは立ち上がりに球が高めに浮き、一回に4安打3四球、1暴投と乱れたが、その後は次第に調子を取り戻した。
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アメリカンリーグで最も弱い打線と思われるマリナーズを相手に、快刀乱麻のピッチングを見せてくれると期待していましたが、制球が定まらず四球連発の苦しいピッチングになってしまいました。ダルビッシュは、体格の良さから、MLBの滑りやすいと言われるボールに早く適応できると思っていましたが、松阪同様スッポ抜ける球が多く、日本で見せたようなコントロールの良さが感じられませんでした。まだまだ課題があるようですが、初回の乱調の後は、徐々に修正して行って6回まで投げられたことは、収穫だったように思います。また次の試合に期待したい。
ちなみにマリナーズですが、イチロー/川崎の活躍で立ち上がりの2回だけで、ダルビッシュから5点も獲ったのにアッサリ負けてしまうというのは、一体どれくらい弱いチームなのかと思ってしまいます。今年もアスレチックスと激しい最下位争いが待っていそうな気配です。