とても残念なニュースでした。
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桃田、田児が賭博行為認めた ＮＴＴ東日本が発表 (デイリースポーツ)
違法性が疑われる国内のカジノ店に出入りしていたことが判明した。バドミントン男子の桃田賢斗（２１）、田児賢一（２６）が所属するＮＴＴ東日本は７日、部員への事情聴取の中間報告を行い、２人がカジノ店に出入りし、賭博行為をしたことを認めたと発表した。また、他の一部部員もカジノ店への出入りを認めたという。
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プロ野球選手の違法賭博問題が話題になったばかりですが、今度はバドミントンのトップ選手が違法カジノ店での賭博行為で、オリンピックに出場できなくなりました。メダルも期待できる有望選手だっただけに、とても残念です。ギャンブルをやりたければ、公営ギャンブル場がいくらでもあるのに、何故違法なカジノに出入りするのか不思議でなりません。競馬は、天皇や女王陛下が観覧する中でも、堂々と賭けられるギャンブルであり、いくらお金をつぎ込んでもいいし、人目を気にせず配当を頂くこともできます。そういう行為に対して、誰も何も言わない場所なのですから、ギャンブルをやりたいスポーツ選手は、是非競馬場に来て欲しいと思います。一緒に競馬やろうよ。
テレビを見ていたら、バドミントン協会の理事がこの件のコメントを求められ、あまりの無念さに言葉を失って、泣いていた。残念なのは認めるけれど、人前で泣くことはないだろう。
