昨年は、こんな話題もありました。
------------------------------------------------------------------------------------
再出発インタ「『変わったな』と思われないといけない」 by スポーツ報知
3か月間、自身を見つめ直した山田。ひたむきな21歳が一から出直す
JRA史上初のアクシデントで3か月間の騎乗停止処分を受けているルーキーの
山田敬士騎手(21)=美浦・小桧山厩舎=が、今週の3日間開催の最終日、
14日から戦列に復帰する。
昨年10月13日の新潟6R(ダート2500メートル)でペイシャエリートに
騎乗した際、競走距離を勘違いして最下位に敗れるという前代未聞のミスは
どうして起きたのか。復帰を前にした心境とともに聞いた。(後略)
-------------------------------------------------------------------------------------
スポーツ報知のインタビュー記事ですが、失敗の原因やその後の経過、現在の心境、
今後の意気込み等を語っています。前代未聞の出来事だっただけに、
反響も大きかったようですが、充分反省して自身の教訓としているようです。
特にオーナーからの期待の声を掛けてもらったことが、励みになっていると
コメントしています。(心の広いオーナーで良かったですね)
今後、山田騎手がどのように変わったか、期待して騎乗を見てみたいと思います。
またペイシャの馬に乗った時には、応援馬券を買って応援したい。
是非、頑張って良い騎手になって欲しいと思います。