キマグレ競馬・備忘録

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【日経新春杯】メイショウテッコン

2019年01月13日 | Horse Racing

日経新春杯は、1番人気のグローリーヴェイズが優勝しました。
でも、このレースを面白くしてくれたのは、武豊騎手でした。
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【日経新春杯】早めまくりのメイショウテッコン9着 
武豊「はまったと思ったけど…」byスポーツ報知
◆第66回日経新春杯・G2(13日、京都・芝2400メートル、良)
伝統の長距離ハンデ重賞は16頭立てで争われ、ミルコ・デムーロ騎手騎乗で、
1番人気を集めたグローリーヴェイズ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎、父ディープインパクト)が
直線で抜け出して、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は2分26秒2。
2着に続いたのは、5番人気のルックトゥワイス(岩田康誠騎手)。
3番人気のシュペルミエール(北村宏司騎手)は3着に敗れた。
 武豊騎手(メイショウテッコン=9着)「スタートはよくなかったけど、最初からハナに
行くつもりはなかったから。向こう正面で外から来られてハミをかんだので勝負をかけて行った。
はまったと思ったけど、最後は脚が上がってしまった」
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下馬評では、メイショウテッコンの逃げを予想する人が多かったのですが、
武豊騎手は行く気は無かったようです。後方待機で、坂の手前から1頭だけ前に出て行って、
下り坂でスパートし、そのまま行くように見えましたが、最後の1ハロンで力尽きてしまいました。
でも、これは見応え充分だったし、腹を括って勝ちに行った判断も悪くなかったと思います。
先頭でどこまで行けるか見ていましたが、少しスパートが早かったかもしれません。
でもそれは結果論であって、騎手がタイミングを判断したわけですから、納得するしかない。
競馬では、馬券を買ってしまったら、後は何が起ころうと騎手を信頼して応援する。
それが筋かなと思います。今日は結果的にうまく行かなかったけれど、
見応え充分だったし、武豊騎手の騎乗には満足でした。


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