キマグレ競馬・備忘録

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2021 マイルチャンピオンシップ結果

2021年11月21日 | Horse Racing
今年のマイルチャンピオンシップは、1番人気のグランアレグリアが勝ち、有終の美を飾りました。
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【マイルCS】グランアレグリアが引退レースで6度目のG1制覇 
クリストフ・ルメール騎手は1500勝達成 byスポーツ報知
◆第38回マイルCS・G1(11月21日、阪神競馬場・芝1600メートル=良)
2021年秋の最強マイラー決定戦は3歳以上の16頭が出走して行われ、クリストフ・ルメール騎手が手綱を執った1番人気のグランアレグリア(牝5歳、美浦・藤沢和雄厩舎、父ディープインパクト)が直線外からパワフルな末脚で抜け出し、6度目のG1タイトルを獲得するとともに、自らの引退レースを見事勝利で飾った。ルメール騎手はこの勝利でJRA通算1500勝。勝ち時計は1分32秒6。
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ゴール前は予想通りの大接戦となりましたが、中段から追い込んだグランアレグリアが一歩抜け出して勝利を収めました。残り50mまでどの馬が勝つか判らないような面白いレースでしたが、グランアレグリアだけは脚色が違ってました。馬の能力を信頼して測ったように差し切るルメール騎手は、さすがの騎乗だったと思います。グランアレグリアは、まだまだ一線級なのにこれで引退するのは残念です。これから繁殖に上がって良い仔を残して欲しいと思います。
ということで、昨日の予想の結果は、、。
◎サリオス:6着:良いレース展開でしたが、坂の上で脚が止まってしまいました。
〇シュネルマイスター:2着:期待通りの走りでしたが、ゴールまであと一歩でした。
▲インディチャンプ:4着:こちらも期待通り。よく走りましたが、この辺りが定位置かも。
△グランアレグリア:1着:得意な距離で、他を寄せ付けない走り。お見事。
△ロータスランド:12着:一瞬見せ場はありましたが、一瞬だけでした。逃げて欲しかった。
◎を軸に買ったため、馬券は当然ハズレ。テレビのコメンテータが、3歳馬が気になると言っていたので、シュネルマイスターとダノンザキッド(3着)の馬連も直前に追加で買ってみましたが、見事にハズレ。ワイドで買うべきでした。やること成すこと、全くツイていない。
まあこういう事はいつもの事です。気を取り直して、来週のジャパンカップに期待します。

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