キマグレ競馬・備忘録

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2022 エリザベス女王杯 結果

2022年11月13日 | Horse Racing
今年のエリザベス女王杯は、ジェラルディーナが優勝しました。
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【エリザベス女王杯】ジェラルディーナがG1初制覇! byスポニチアネックス
◇G1・エリザベス女王杯(2022年11月13日 阪神芝2200メートル)
秋の女王決定戦は、ジェラルディーナ(牝4=斉藤崇)が制し、G1初制覇を飾った。重馬場で勝ち時計は2分13秒0。ジェラルディーナは父モーリス、母はG1を7勝したジェンティルドンナ(母の父ディープインパクト)の血統で通算16戦6勝。重賞は今年のG2・オールカマーに続く2勝目となった。(後略)
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先々週の天皇賞秋に続いて、今日も面白いレースでした。
残り1ハロンまで大接戦のレースでしたが、最後の100mで抜け出したジェラルディーナが、2着に約2馬身の差を付けて優勝しました。ジェラルディーナは、名牝ジェンティルドンナの娘です。母親は男馬相手のレースばかり出ていたので、このレースには参戦していません。もし出走していたとしたら、母娘制覇ということになっていたかも。C.デムーロ騎手も道悪馬場でペースを上手くコントロールして、とても素晴らしいレースを見せてくれました。
また2着(同着)には、兄のM.デムーロ騎手が入り、兄弟で上位入賞を果たしました。12番人気の馬で2着。これも凄いです。久々に?存在感を見せたレースだったと思います。
という事で、予想の方は、、、
◎ナミュール:5着好位置に付けて頑張ったが、最後の切れ味が発揮できず
〇ウィンマリリン:2着:早々に脱落した先行勢の中で、1頭だけ最後まで粘りきり。
▲ジェラルディーナ:1着:最後まで勢い衰えず。流れを読んだデムーロ騎手の好騎乗
△スタニングローズ:14着:見せ場なく後退。馬場が合わなかったか、お疲れなのか。
△デアリングタクト:6着:良い位置に付けたけれど伸びきれず。三冠牝馬復活は未だ
◎〇▲の3頭のうち2頭が1,2着に来て、予想の方はバッチリでしたが、ナミュールが来なかったので、馬券はハズレでした。馬券下手は相変わらずです。←反省ばかり
また来週、気を取り直して頑張ります。

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