ルメール騎手が、初騎乗から史上最速で1700勝を達成しました。
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武豊超え!ルメール史上最少騎乗回数でJRA1700勝
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武豊超え!ルメール史上最少騎乗回数でJRA1700勝
注目の白毛馬で達成/東京6R by日刊スポーツ
<東京6R>◇17日=東京◇2歳新馬◇ダート1400メートル◇出走16頭
クリストフ・ルメール騎手(44)が1番人気の白毛馬アマンテビアンコ(牡、宮田)を1着に導き史上15人目、現役7人目のJRA通算1700勝を達成した。7985戦目での到達は、武豊騎手の8765戦を上回る史上最少騎乗回数。JRA重賞は136勝(うちG1・44勝)。
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ルメール騎手のレースをJRA騎手としてのデビュー時から見ています。デムーロ騎手と共に、初のJRA外国人騎手ということで、デビュー時に大いに注目されました。最初の頃はデムーロ騎手の方が目立っていましたが、徐々にルメール騎手の成績が上回るようになり、現在はかなり差が付いてしまったような印象です。(デムーロ騎手は1253勝)現役では7人目の記録だそうですが、おそらく武豊騎手が引退するような事があれば(武豊騎手は60歳過ぎても現役の可能性がありますが、、)あと数年で現役トップになるのは間違いないと思います。
因みに記事に書かれている「史上最少騎乗回数での達成」は、確かに事実なのですが、武豊騎手は新人だった時代からの騎乗数であって、JRA騎手になった時点で、既に超一流騎手だったルメール騎手と比較するのはどうか。そもそもスタート時点の状況が違う。ルメール騎手は、最初から良い馬に乗っていたので、武豊騎手と同列には語れないような気もしますが、、。
<東京6R>◇17日=東京◇2歳新馬◇ダート1400メートル◇出走16頭
クリストフ・ルメール騎手(44)が1番人気の白毛馬アマンテビアンコ(牡、宮田)を1着に導き史上15人目、現役7人目のJRA通算1700勝を達成した。7985戦目での到達は、武豊騎手の8765戦を上回る史上最少騎乗回数。JRA重賞は136勝(うちG1・44勝)。
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ルメール騎手のレースをJRA騎手としてのデビュー時から見ています。デムーロ騎手と共に、初のJRA外国人騎手ということで、デビュー時に大いに注目されました。最初の頃はデムーロ騎手の方が目立っていましたが、徐々にルメール騎手の成績が上回るようになり、現在はかなり差が付いてしまったような印象です。(デムーロ騎手は1253勝)現役では7人目の記録だそうですが、おそらく武豊騎手が引退するような事があれば(武豊騎手は60歳過ぎても現役の可能性がありますが、、)あと数年で現役トップになるのは間違いないと思います。
因みに記事に書かれている「史上最少騎乗回数での達成」は、確かに事実なのですが、武豊騎手は新人だった時代からの騎乗数であって、JRA騎手になった時点で、既に超一流騎手だったルメール騎手と比較するのはどうか。そもそもスタート時点の状況が違う。ルメール騎手は、最初から良い馬に乗っていたので、武豊騎手と同列には語れないような気もしますが、、。