今年の函館競馬も今日で終わり。北海道の夏は短いので、競馬シーズンもあっという間に過ぎていきます。来週から札幌競馬が約1カ月半行われて、北海道シリーズ終了となります。
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2年目佐々木大輔騎手、史上最年少19歳での函館リーディング獲得が確定 by報知新聞社
2年目の佐々木大輔騎手(19)=美浦・菊川正達厩舎=が、1985年の中舘英二現調教師の20歳を抜き、史上最年少で函館リーディング騎手を初めて獲得した。16日の函館9R終了時点で佐々木が18勝、2位につける横山武史騎手が14勝で、残り2鞍に騎乗予定の横山武が全勝しても届かないため、リーディングが決まった。デビュー1年目の昨年は年間9勝にとどまった佐々木だが、今年ここまですでに37勝(JRA通算46勝)を挙げるなど大躍進。勢いを味方に、初のタイトルを手にした。
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昨年デビューの新人騎手で、30勝以上の勝ち星を挙げた今村聖奈騎手と角田大河騎手の事はよく知っていましたが、佐々木大輔騎手の名前は、今年初めまで全く知りませんでした。彼の名前を意識し出したのは、今年の春頃だったと思います。テレビで「勝利騎手、佐々木大輔」と聞いて、「佐々木?誰?」と思った記憶があります。(佐々木騎手、すみません、(^^;)
それが今年は、函館競馬場でコツコツと勝ち星を積み重ねて、気が付いたらなんと史上最年少での函館リーディング!。今年37勝のうち18勝を挙げる活躍でした。しかも人気上位馬に騎乗する時は、ほとんど馬券圏内に持ってくる堅実さ。これは素晴らしい!
昨年の美浦の新人騎手はいま一つかなと思っていたけれど、そんな事はない。1年目はイマイチでも、レース経験を積む毎に成長しているのが判ります。これから贔屓にさせて頂きます。
★今日のエンゼルス~敗戦濃厚からの大逆転勝ち
エンゼルスは、アストロズとの乱打戦を制して、13-12の大逆転勝利でした。
昨日は、拙守拙攻の散々な試合でしたが、今日は拙守で迷惑を掛けた選手達が心を入れ替えて頑張りました。7回表に5点入れられて3-9、6点差を付けられた時には「今日も敗戦か」と思ったのですが、驚異的な粘りで9-9に追い付き、9回表にまた3点差を付けられて「今度こそ終わり」と思ったら、大谷選手のホームランが飛び出して一気に流れが変わり、9回裏に再度追い付きました。最後は延長戦で相手エラーでサヨナラ勝ち。連敗を止めて、チームの結束を高める貴重な1勝だったと思います。良かった良かった。ベンチは大騒ぎ。でも大谷選手は、ホームラン打ったのに何だか最後まで浮かない顔で、勝利の余韻に浸る事なくサッサと引き揚げたそうです。試合中も笑顔が無く、ベンチ裏に引っ込むことが多く、チームメイトと談笑する事も無く何だか孤独で暗い感じ。指の状況が悪化したとか、もしかしてトレードが決まった、、とか。何かあったのかな。ちょっと気になります。
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2年目佐々木大輔騎手、史上最年少19歳での函館リーディング獲得が確定 by報知新聞社
2年目の佐々木大輔騎手(19)=美浦・菊川正達厩舎=が、1985年の中舘英二現調教師の20歳を抜き、史上最年少で函館リーディング騎手を初めて獲得した。16日の函館9R終了時点で佐々木が18勝、2位につける横山武史騎手が14勝で、残り2鞍に騎乗予定の横山武が全勝しても届かないため、リーディングが決まった。デビュー1年目の昨年は年間9勝にとどまった佐々木だが、今年ここまですでに37勝(JRA通算46勝)を挙げるなど大躍進。勢いを味方に、初のタイトルを手にした。
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昨年デビューの新人騎手で、30勝以上の勝ち星を挙げた今村聖奈騎手と角田大河騎手の事はよく知っていましたが、佐々木大輔騎手の名前は、今年初めまで全く知りませんでした。彼の名前を意識し出したのは、今年の春頃だったと思います。テレビで「勝利騎手、佐々木大輔」と聞いて、「佐々木?誰?」と思った記憶があります。(佐々木騎手、すみません、(^^;)
それが今年は、函館競馬場でコツコツと勝ち星を積み重ねて、気が付いたらなんと史上最年少での函館リーディング!。今年37勝のうち18勝を挙げる活躍でした。しかも人気上位馬に騎乗する時は、ほとんど馬券圏内に持ってくる堅実さ。これは素晴らしい!
昨年の美浦の新人騎手はいま一つかなと思っていたけれど、そんな事はない。1年目はイマイチでも、レース経験を積む毎に成長しているのが判ります。これから贔屓にさせて頂きます。
★今日のエンゼルス~敗戦濃厚からの大逆転勝ち
エンゼルスは、アストロズとの乱打戦を制して、13-12の大逆転勝利でした。
昨日は、拙守拙攻の散々な試合でしたが、今日は拙守で迷惑を掛けた選手達が心を入れ替えて頑張りました。7回表に5点入れられて3-9、6点差を付けられた時には「今日も敗戦か」と思ったのですが、驚異的な粘りで9-9に追い付き、9回表にまた3点差を付けられて「今度こそ終わり」と思ったら、大谷選手のホームランが飛び出して一気に流れが変わり、9回裏に再度追い付きました。最後は延長戦で相手エラーでサヨナラ勝ち。連敗を止めて、チームの結束を高める貴重な1勝だったと思います。良かった良かった。ベンチは大騒ぎ。でも大谷選手は、ホームラン打ったのに何だか最後まで浮かない顔で、勝利の余韻に浸る事なくサッサと引き揚げたそうです。試合中も笑顔が無く、ベンチ裏に引っ込むことが多く、チームメイトと談笑する事も無く何だか孤独で暗い感じ。指の状況が悪化したとか、もしかしてトレードが決まった、、とか。何かあったのかな。ちょっと気になります。