今年の宝塚記念は、タイトルホルダーが優勝しました。
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【宝塚記念】タイトルホルダーが横綱相撲でレコードV!横山和生騎手は親子3代制覇 by netkeiba
26日、阪神競馬場で行われた宝塚記念(3歳上・GI・芝2200m)は、2番手でレースを進めた横山和生騎手騎乗の2番人気タイトルホルダー(牡4、美浦・栗田徹厩舎)が、直線で先頭に立って後続を引き離し、追いすがる5番人気ヒシイグアス(牡6、美浦・堀宣行厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分09秒7(良、コースレコード)。(後略)
26日、阪神競馬場で行われた宝塚記念(3歳上・GI・芝2200m)は、2番手でレースを進めた横山和生騎手騎乗の2番人気タイトルホルダー(牡4、美浦・栗田徹厩舎)が、直線で先頭に立って後続を引き離し、追いすがる5番人気ヒシイグアス(牡6、美浦・堀宣行厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分09秒7(良、コースレコード)。(後略)
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タイトルホルダーは、速い流れの中で先行して直線で先頭に立つと、他馬の追随を許さない走りでそのままゴール。ほぼ完勝と言えるレースでした。同じ位置で争ったスタミナ自慢のディープボンドを直線で楽々と離す完璧な走り。登録済みの秋の凱旋門賞が楽しみになりました。また横山和騎手が勝って、横山家は宝塚記念G1三世代制覇。兄弟でレベルが高い。これからも色々な記録を書き換えることになりそうです。ということで、予想の結果は。
◎ディープボンド:4着;和田騎手は完璧な騎乗でしたが、勝ち馬が強かった。
〇オーソリティ:除外:密かに期待していたのですが、故障でレースから除外になりました。
▲エフフォーリア:6着:見せ場なく完敗。今年に入って調子がいま一つの感じ。
△ヒシイグアス:2着:レーン騎手のペースに惑わされない完璧な騎乗でした。あと一歩。
△キングオブコージ:17着:これほど負ける馬ではないと思いますが、、。
〇オーソリティ:除外:密かに期待していたのですが、故障でレースから除外になりました。
▲エフフォーリア:6着:見せ場なく完敗。今年に入って調子がいま一つの感じ。
△ヒシイグアス:2着:レーン騎手のペースに惑わされない完璧な騎乗でした。あと一歩。
△キングオブコージ:17着:これほど負ける馬ではないと思いますが、、。
今回も馬券はハズレ。結局、上半期G1は全く的中無しという15年の競馬人生初体験。好配当を狙って組合せ馬券を買ってハズスという悪い流れを、最後まで断ち切ることができませんでした。この3か月で財布の中身を放電してしまったので、9月まで充電です。秋のG1は、原点に立ち返って単複で頑張ります。