香港で行われたクイーンエリザベス2世カップは、ラヴズオンリーユーが優勝しました。
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【香港・クイーンエリザベス2世C】ラヴズオンリーユー快勝
矢作調教師「本当に強かったな」byスポーツ報知
香港・シャティン競馬場で4月25日、香港チャンピオンズデーが開催され、JRA海外馬券発売対象レースのクイーンエリザベス2世C・G1(芝2000メートル)に日本調教馬4頭が出走した。ドバイから転戦となった、ラヴズオンリーユー(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ディープインパクト)が、地元の若手のホープ、ヴィンセント・ホー騎手(30)=香港=に導かれ、好位追走から、鋭い脚で抜け出し、19年のオークス以来のG1・2勝目を飾った。(後略)
香港・シャティン競馬場で4月25日、香港チャンピオンズデーが開催され、JRA海外馬券発売対象レースのクイーンエリザベス2世C・G1(芝2000メートル)に日本調教馬4頭が出走した。ドバイから転戦となった、ラヴズオンリーユー(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ディープインパクト)が、地元の若手のホープ、ヴィンセント・ホー騎手(30)=香港=に導かれ、好位追走から、鋭い脚で抜け出し、19年のオークス以来のG1・2勝目を飾った。(後略)
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レース中継を見ました。例年と違って欧米からの参戦が無く、日本馬4頭と香港馬3頭の計7頭という少し寂しいメンバーのレースになってしまいました。スタートから香港馬が先行しますが、直線に入るとやはり実力に勝る日本馬が優勢になり、上位4位までを独占という結果でした。正直、国際レースとしては物足りない感じでしたが、コロナ禍の影響で仕方ありません。開催してくれたことに感謝です。日本馬のレベルがどうかと言えば、アジアでは強さを証明できたと思います。来年は欧米勢との対決を期待したいと思います。
(今日の話題から)
・【MLB】「この男に恋した」「文字通り天使」 大谷翔平、“落とし物”を届け観客を魅了
本日、第6号のホームランを打った大谷選手ですが、大量得点差がついた大味な試合となってしまい、8回にレフトの守備に廻りました。その際に外野スタンドの観客が落としたサングラスを拾って、観客に投げ返したという話。ただそれだけ。「恋」だの「天使」だの、「神対応」とと書いた記事もありました。敵地のファンでも大切にする彼の行動は良いと思うけれど、マスコミの報道は大袈裟過ぎる感じもしました。