キマグレ競馬・備忘録

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ディアドラ バーレーン参戦?&アメリカ大統領選

2020年11月02日 | Horse Racing
今年の凱旋門賞を走ったディアドラですが、次は中近東へ向かうようです。
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【海外競馬】ディアドラが女性騎手ホリー・ドイルとの初コンビでバーレーンへ by netkeiba
現地時間10月4日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞で8着だった
ディアドラが、イギリスの女性騎手ホリー・ドイルとの初コンビを結成することがわかった。
11月20日にバーレーンのサヒール競馬場で行われるバーレーンインターナショナルT
(3歳上・芝2000m)に向かう。英競馬メディア『Racing Post』などが1日、報じた
ホリー・ドイル騎手は、10月17日に行われたチャンピオンズスプリントS(英G1)で自身初と
なるG1制覇を果たしている。
ディアドラは父ハービンジャー、母ライツェント、その父スペシャルウィークという血統。
バーレーンへの遠征は日本馬史上初で、同馬は今回で7ヶ国目の海外遠征となる。
通算成績は32戦8勝(うち海外12戦1勝)。
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ディアドラの海外遠征は凱旋門賞で終了と思っていましたが、まだ続きがありました。
余程調子が良いのか、オーナーの意向なのかは判りませんが、帰国ルートで寄り道しながら
レース参戦という感じになります。この後も12月13日の香港カップに登録がありますので
寄り道するのかもしれませんが、それは少し過酷な日程のような気もします。
また、先日G1制覇した女性騎手ドイル騎手の騎乗も注目です。テレビ中継は無いのかな。
ディアドラには、怪我に気を付けて無事に帰国して欲しいと思います。

明日は、注目のアメリカ大統領選挙があります。
連日テレビで取り上げられていて、今朝から関連のニュースを見ています。
投票日を控えて、郵便投票の集票箱が撤去されたり偽物が置かれたり、不在者投票に行く人が
威嚇されたり嫌がらせされたり、応援の選挙カーが相手候補の支援者の車に取り囲まれたり、
途上国の選挙か(失礼)と思うような信じられない事態が発生しているようです。
これらの映像を見ていると、アメリカを偉大な国に!というキャッチフレーズはどこへやら。
アメリカは凡庸な国になっているように思います。どちらが勝っても、国内混乱の悪影響は
免れず、当面は世界情勢に対するアメリカの影響力は小さくなりそうです。
それはともかく、明後日の開票結果がどうなるか見てみたいと思います。


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