久し振りに冬の富士山を見てきました。外国人を連れて行ったのですが、彼等の「富士山」に対する想い入れは大変強く、毎日のように「富士山にはどうやって行くんだ?」と聞かれ、連れて行くことになってしまいました。
彼等曰く、日本に来て「富士山」を見ないのは、中国に行って「万里の長城」を見ないようなものだ、と。澄んだ青空にそびえる富士山が見られて大満足の一日でした。
しかし、最近は写真を撮るスタイルも変わりました。ファインダーを覗いて撮る人なんか誰もいません。これは、万国共通のスタイルになりつつあるようです。