ホンダが2008年の新車を発表しました。昨年は全くダメだったホンダF1ですが、今年はロス・ブラウン氏を中心とした新体制となり、本日発表されたマシンのほうも昨年とは変わって、白とブルーが基調のサッパリとしたカラーリングになっています。
なかなか好印象なのですが、ベタベタと張られたエアインテークの前にあるエアロパーツの中に、昔の漫才師がよく使っていた「ハリセン(張り扇)」のようなものがあります。これがどんな効果をもたらすのか素人には判りませんが、もし今年も成績が低迷するようだったら使い道はひとつしかないですね。そうです。このハリセンで"ポカッ"とやるのです。
まあ冗談はさておき、今年こそは名誉挽回で頑張って欲しいものです。