キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

2011 F1日本GP

2011年10月10日 | Sports
F1日本GPの小林可夢偉選手は残念な結果でした。
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可夢偉「うまく行かない1日でつらかった」=F1 (スポーツナビ)
スタート失敗、戦略ミス…誤算続きで終えた日本GP
F1世界選手権第15戦日本GPは、10月9日に決勝が行われ、2番グリッドからスタートしたマクラーレンのジェンソン・バトンが逆転で今季3勝目を果たした。タイトルに王手をかけていたレッドブルのセバスチャン・ベッテルは優勝こそならなかったものの、3位表彰台を獲得し、見事年間チャンピオン連覇を決めた。また、自己最高位となる7番グリッドからスタートした日本期待の小林可夢偉(ザウバー)は、無念の13位に終わった。
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スタート前は日本GPへの意気込みを語っていた小林可夢偉選手ですが、スタート失敗とタイヤ交換戦略の失敗が重なり、昨年のようなパフォーマンスの再現ができませんでした。今年の小林選手は、前半は自身のパフォーマンスと戦略が上手く嵌っていましたが、後半に入ってどうも噛み合わないレースが続いています。他ドライバーのマークが厳しくポイントが思うように取れなくなり、またチームメイトのペレスのパフォーマンスが予想以上に良くなって、やや焦りがあるのかもしれません。昨年のようなオーバーテイク時の思い切りの良さも、あまり感じられないようにも思います。来年のシートも契約済みなので、残り4戦は初心に返って、彼自身の走りを取り戻して欲しいです。

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