キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

ユダヤの格言

2012年03月06日 | Aphorism(気になる言葉)
時々読んでいるユダヤ人のラビ「トケイヤーのユダヤ格言集」には、含蓄のある言葉がたくさんあります。その中でも「心を富ます言葉」がお気に入りです。
〇神は朗らかな者を祝福し給う。楽観は、自分だけでなく、他人も明るくする。
同じハムをたべるなら、おいしく食べたほうが良い。
他人を幸福にするのは、香水を降りかけるようなものだ。降りかけるときに、自分にも数滴かかる。
つねに、もっと不幸があると思いなさい。
最高の知恵は、親切と謙虚。
自分の欠点をさがすのにいつも熱中しているものは、他人の欠点が見えない。他人の欠点をさがすのにいつも熱中しているものは、自分の欠点が見えない。
○明日のことを心配し過ぎてはならない。今日、これから起こることさえわからないのだから。
自分の行動をユダヤの格言に照らし合わせてみると、反省すべきことばかりです。

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3/4 羽田空港撮影

2012年03月04日 | Photo (&Aviation)
曇天の中、久し振りに羽田空港近くの城南島へ行ってみました。前日の予報(WN社)では、晴れの予報も出ており期待していたのですが、当日は前面曇り空の残念な天気でした。午前中は城南島の海浜公園で離陸機、午後は川崎の浮島公園に移動して着陸機の撮影です。
離陸機の顔ぶれ。国際線の大韓航空B-747,アシアナ航空も飛んでいました。

離陸機の間隔が空くと、やや退屈。護岸に佇む猫でも撮って、暇つぶし。

ポケモンジェットも飛んできました。

飛ぶものを見つけると、ついカメラを向けてしまいます。病気かも。

対岸のターミナルの前に、B-787を発見。

そのB-787を遊覧船から見る人々。この瞬間だけ特等席。その後、船はどこかへ行ってしまいました。

動くものを見つけると何か撮りたくなります。

風の強い1日で、寒さが体に堪えます。でも飛行機が飛んでくると、夢中になって撮ります。

昼食を食べて、午後から川崎の浮島公園に移動しました。初めて行ってみたのですが、なかなか良いロケーションで、離着陸機をどちらも見渡せます。こちらにもっと早く来るべきだったかも。


B-747の離陸の様子、見たかったB-787の写真も撮り、とりあえずこの天候ではまずまずの一日でした。しかし自宅に帰ってPCで画像をチェックしたら、肝心のB-747,787の画像が壊れていて修復不能になっていました。ガッカリ。

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今日のことば

2012年03月03日 | Aphorism(気になる言葉)
今日のテレビ東京の競馬予想は大ハズレだったようで、解説者がガックリ肩を落としてました。
そこで「錯覚の科学」より今日の言葉
「予想は難しい。特に未来については。。」(ヤンキースの名捕手ヨギ・ベラの迷言)
難しいからこそ、競馬の推理は楽しいのです。

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レーヴディソール引退

2012年03月01日 | Horse Racing
レーヴディソールが引退しました。
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レーヴディソール引退、繁殖入り
2010年阪神JFを制したレーヴディソール(牝4、松田博)が2月29日、登録を抹消した。今後は繁殖馬となる予定だが、繋養先は未定。同馬はデビュー4連勝で桜花賞を目指した昨年3月末にトウ骨遠位端骨折を発症。同年エリザベス女王杯で復帰したが、今年になって右前膝部の剥離骨折を発症し休養していた。10年デイリー杯2歳S(G2)、阪神JF(G1)、11年チューリップ賞(G3)などJRA通算成績6戦4勝。総収得賞金1億5493万3000円。
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2歳時には圧倒的なパフォーマンスを披露して、牝馬三冠の可能性もあったレーヴディソールですが、結局桜花賞の直前の骨折から不運に泣かされ、引退することになりました。デビュー時の強さを見た時には、間違いなくブエナビスタの後継牝馬になるのではないかと思っていました。それくらいのインパクトがありましたが、その後は周りが考えるように、順調にはいかなかったようです。度重なる骨折もその心肺機能の強さ故に、脚に負担が掛っていたとも考えられます。いくら能力があっても、レースに出走できないと競争馬としての価値が認められないのが、この世界の厳しさです。セレモニーもなく早過ぎる引退は残念ですが、今後は繁殖牝馬として良い子供を作って欲しいです。

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