遠賀神社(おがじんじゃ)。
場所:山形県鶴岡市外内島字明神川原1。国道345号線(鶴岡南バイパス)と山形県道350号線(たらのき代鶴岡線)の交差点から北へ、約160m。駐車場なし(北側道路から境内に入って1~2台駐車できそう)。
当神社の創建時期は不明。社号標は単に「遠賀神社」だが、拝殿の扁額には「遠賀神社 戸隠神社」とあり、祭神も大山祇尊と手力雄命などとなっている。出羽国式内社「遠賀神社」の論社の1つだが、どの程度有力なのかがよくわからない。なお、鶴岡市遠賀原鎮座の「遠賀神社」(前項)とは、直線距離で600m足らずしか離れていない。
中古、当神社の社司と領主の武藤氏の間で争いがあり、社司は追放され、社殿は廃棄されて荒廃したが、神の崇りと思われる出来事が続いたため小祠を建てて祀ったという伝承があるという。
玄松子さんのHPから(遠賀神社(鶴岡市外内島))
写真1:「遠賀神社」正面鳥居。社号標は「遠賀神社」
写真2:社殿
写真3:同上、屋根が特徴的
場所:山形県鶴岡市外内島字明神川原1。国道345号線(鶴岡南バイパス)と山形県道350号線(たらのき代鶴岡線)の交差点から北へ、約160m。駐車場なし(北側道路から境内に入って1~2台駐車できそう)。
当神社の創建時期は不明。社号標は単に「遠賀神社」だが、拝殿の扁額には「遠賀神社 戸隠神社」とあり、祭神も大山祇尊と手力雄命などとなっている。出羽国式内社「遠賀神社」の論社の1つだが、どの程度有力なのかがよくわからない。なお、鶴岡市遠賀原鎮座の「遠賀神社」(前項)とは、直線距離で600m足らずしか離れていない。
中古、当神社の社司と領主の武藤氏の間で争いがあり、社司は追放され、社殿は廃棄されて荒廃したが、神の崇りと思われる出来事が続いたため小祠を建てて祀ったという伝承があるという。
玄松子さんのHPから(遠賀神社(鶴岡市外内島))
写真1:「遠賀神社」正面鳥居。社号標は「遠賀神社」
写真2:社殿
写真3:同上、屋根が特徴的