(図の配置ミス5五歩⇒5四歩に訂正、酔って作ると駄目だなぁ~)
図は、リュウ君と2枚落ち真剣勝負の途中図。
上手の変化で二歩突っ切りで▲4四歩と来る前に△6六歩と突き捨てた後、下手は上手の玉頭に位を張り弱くなった2筋を攻撃する、第二次攻撃態勢に入ろうとする瞬間を狙って△3四歩と指したところ。
本来は、▲5六歩として無いから△5五歩としたかったが、▲2四歩△同歩▲2二歩△同金▲2六飛△3二金に再度▲2二歩の筋があり、先崎先生の本の通りに攻めて来て、熊坂先生の指導対局も、この手順で破ってるから潰されるかもしれないが、突っ張って指した手。
実際は、▲9六歩に変えて▲5六歩を先に突いてれば、もっと指しやすいと先崎先生の本には解説してあります。
ここから、穏やかに行くなら一旦銀を引く▲4六銀、過激に行くなら▲6五歩さて、リュウ君どちらの手を選んのでしょうか。
さて、今日はK西先生と職団戦の棋友と共に半年振りに教室を訪問して頂きました。
K西先生も半年間に成長した、子ども達の手ごたを感じられ、棋友の方も、子どもたちの善戦に、驚かれていました。
K西先生は、バロー大会にも役員として、お手伝いして下さるとの事で、高山で出会い育った文化の繋がりの輪を感じました。
こんな繋がりって、本当に素敵ですね。
図は、リュウ君と2枚落ち真剣勝負の途中図。
上手の変化で二歩突っ切りで▲4四歩と来る前に△6六歩と突き捨てた後、下手は上手の玉頭に位を張り弱くなった2筋を攻撃する、第二次攻撃態勢に入ろうとする瞬間を狙って△3四歩と指したところ。
本来は、▲5六歩として無いから△5五歩としたかったが、▲2四歩△同歩▲2二歩△同金▲2六飛△3二金に再度▲2二歩の筋があり、先崎先生の本の通りに攻めて来て、熊坂先生の指導対局も、この手順で破ってるから潰されるかもしれないが、突っ張って指した手。
実際は、▲9六歩に変えて▲5六歩を先に突いてれば、もっと指しやすいと先崎先生の本には解説してあります。
ここから、穏やかに行くなら一旦銀を引く▲4六銀、過激に行くなら▲6五歩さて、リュウ君どちらの手を選んのでしょうか。
さて、今日はK西先生と職団戦の棋友と共に半年振りに教室を訪問して頂きました。
K西先生も半年間に成長した、子ども達の手ごたを感じられ、棋友の方も、子どもたちの善戦に、驚かれていました。
K西先生は、バロー大会にも役員として、お手伝いして下さるとの事で、高山で出会い育った文化の繋がりの輪を感じました。
こんな繋がりって、本当に素敵ですね。