5手詰ハンドブック2を、今日少し解いてみました。
これから毎日昼休みに、15~20分程度チャレンジしてみようと思います。
今日は、出だしの問題だったので1~20問をスラスラ進みましたが、明日からは難問エリアに行くのだろうか・・・楽しみである。
脳の老化防止がメインですが、丁度良い気分転換になり楽しみながら進めたい。
さて再掲図であるが、ここは、ひとめ▲4三歩が目に映ります。
もし▲4三歩としたならば、接近戦になり確実な読みが必要になる、こんな時に詰将棋を日頃から解いていれば、正確な5手先の場面が頭の中に描けます。
ここから一例を挙げると、△4三同金▲同歩成△同銀▲4四歩△3四銀▲同飛△同歩▲4三歩成△同玉▲2二角成
他の変化(△4三同金に変えて△同銀なら▲4五桂 その他△3一銀や△5三銀)も調べてみたが、下手が頑張れる変化だと思われます。
少し前、まだ今より弱い頃だったら▲4三歩としたかもしれない。
しかし、しかしである。
この少年は、▲4三歩とはしなかった。
以下は次回とします。
これから毎日昼休みに、15~20分程度チャレンジしてみようと思います。
今日は、出だしの問題だったので1~20問をスラスラ進みましたが、明日からは難問エリアに行くのだろうか・・・楽しみである。
脳の老化防止がメインですが、丁度良い気分転換になり楽しみながら進めたい。
さて再掲図であるが、ここは、ひとめ▲4三歩が目に映ります。
もし▲4三歩としたならば、接近戦になり確実な読みが必要になる、こんな時に詰将棋を日頃から解いていれば、正確な5手先の場面が頭の中に描けます。
ここから一例を挙げると、△4三同金▲同歩成△同銀▲4四歩△3四銀▲同飛△同歩▲4三歩成△同玉▲2二角成
他の変化(△4三同金に変えて△同銀なら▲4五桂 その他△3一銀や△5三銀)も調べてみたが、下手が頑張れる変化だと思われます。
少し前、まだ今より弱い頃だったら▲4三歩としたかもしれない。
しかし、しかしである。
この少年は、▲4三歩とはしなかった。
以下は次回とします。