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好きが一番

2011-01-06 22:07:56 | 雑記
倶楽部24で参段は、県トップ争そいクラスらしい。(倶楽部24のHPより)
研修会ではDクラスらしい。(某親さんブログでご自身のお子さんデータより)

教室の子供たちも、将棋をエントリーするくらいだから、各々個性があり画一的な強くなる方法なんて、平気で無視する「つわもの」揃いなところが面白い。

江戸棋譜を見てると、この参段クラスに勝てるようになった子も存在してる。

次なるステージは、年賀状にも書いてあったので、あえて書く必要もないが、持ち時間が短い将棋と長い将棋では、おのずと力の出し方や出方も違って来る。

時間が短い将棋では、手が早く見える能力が高い方が有利だが、長ければその有利さも消えてしまうのかもしれない。

見えた手を、きっちり確認するには、やはり詰将棋が一番。
そして、プロの先生の棋譜を、ただ並べるのではなく、次の一手方式で自分なら、こう指すと手を決めてからプロの先生の棋譜を見るのも、良い方法かもしれない。

でも、嫌いだったら無理してしなくても良いのかもしれない。
棋譜並べも詰将棋もしないで、ネット将棋を多く指して(桁外れらしいが・・)奨励会参段リーグを戦っている人も居るらしい。

今のままで、良いと思います。
好きな得意な事を、徹底的にする方が伸びそうです。

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