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グー・パー・チョキで昇級しよう。Ⅱ

2011-01-19 19:36:33 | 初心者コーナー

雪の影響も去り、ほっと一息。
やっとブログを、書く気にもなり爆睡状態からも、やや回復中である。

さてさて、今年になって初めてリン君と6枚で対局する。
もう、1筋雀指しを覚えているので、ラピュタで応戦し闇の世界に誘ってチャンスを待ちながら対局していた。

その時、ふと気づきたのだがリン君が、確実にグー・パー・チョキで指している・・・・。

おさらいすると。

グーで両手の拳を膝に置いて考え。
パーで、決めた駒を持ち。
チョキで、持った駒を升目に置く。

これを出来ない子が、完璧に出来るようになったら角一枚は、自然に強くなってると以前書いたが、この短期間で、はやる気持ちをセーブしながら、一所懸命に頑張っている姿に心打たれました。

やはり礼儀正しく、将棋を指す姿勢が良い子は、自然に将棋の神様は微笑む様です。

ウッキー先生も、挨拶が出来る子を教室の目的にしているのも、充分わかる気がします。


休憩時間を利用して、Y月君が夏休みに作成した詰将棋を出して遊んで居る時に、リン君が一瞬見ただけで次々に解いて行く姿を見て、Y月君「怖ぇ~~~」と終盤の国から来た少年に言わしめた。

Y月君の終盤を怖れている私は、どうなる事でしょう。(笑)

真摯に将棋に取組む姿が、姿勢や挨拶を良くさせるのか、姿勢や挨拶を繰り返す事が、結果として将棋を伸ばすのか、はたまは双方が互いに影響しているのか凡夫の私には判りませんが、将棋の世界で一番強い人は、一番深く丁寧に挨拶をしています。

挨拶と正しい姿勢で指す事が出来る名人には、今日からも出来るような気がします。











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岐阜も雪・雪・雪

2011-01-19 06:37:28 | 雑記
岐阜も大雪に見舞われたが、こちらで言えば3月の大雪レベルで、もう道は解けてしまっている。



通勤ルートの交差点に、毎年恒例の安全運転鬼が登場。

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