同胞(はらから)

将棋に関するあれこれ
糖質制限ダイエット備忘録
B級グルメ探訪記

はやぶさ

2011-02-18 22:17:21 | 雑記




「はやぶさ」です。
新幹線です。
駅弁です。(笑)

2年前、仙台の仕事でMAXに乗り空いている1階を無視して、無理やり2階に乗りました。
やはり展望が良い方がね。

今年は、江戸より北の仕事が無いので、「はやぶさ」は、お預けな感じだが天童ツアーには利用できるのか調べる事にしよう・・なんて書くとアンヌ隊員に余計なプレッシャーが掛かるから、それはそれで、それなりに。



再掲図(掲載上、先手・後手は反転しています。)

尊敬する谷川先生の伝説的な手を2度まで激指(Hageyubi先生)は、当てたので、これは無いだろうと試してみた。

検討モードで6段+++まで使うと、かなりPCに負荷が掛かりプロ棋士の長考みたいになるので、朝出勤前にセットして勝手に検討させて帰宅して見てみた。

最善手:▲4二銀を示してた。

そこから、△4二同金だと30数手後に詰むらしい。

ここで分かった事は、正確じゃ無いかもしれませんが、激指6段+と6段+++では、相当棋力が違う感じです。

我が脆弱なPCでは、時間が掛かり過ぎて使えませんが、HDDを複数繋げれば、もっと早く6段+++を使えるような気がします。

ラーニング・システムとして使うには、信頼度が大切だから何回か試してみたが、このソフト凄いですね。

でなわけで、脆弱な我終盤力アップに一役かって頂こうと、今年の目標は自分の弱点(弱いので全部弱点と言えなくもないが・・・笑)克服の為、棋書連携なるものを考えてみた。

はやぶさの如く、寄せの手筋が閃くと良いのだが・・・・・。

不定期連載としよう。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はらから

2011-02-18 03:06:56 | 雑記
岐南の強い世代のお蔭様で、うちの子も強くさせて頂いてるのではないだろうか。

ウッキー先生のブログを見ながら、思い直した次第で・・・・・・・・。

ある親さんのプログにも書いてありましたが、対局が終わり皆で指遊びをしている光景は、私も微笑ましく見ていました。

将棋というカテゴリーが無ければ、出会えなかった岐南の子ども達と、友達になっている。

ライバルと言うより、同士???・・・・・「はらから(同胞)」
縁(えにし)と言うのは、不思議な巡り合わせで、こんなに真摯に将棋に接している同年代に出逢えた事の方が、高山の子の幸せなのではないだろうか。


ところで下の図、前回からの再掲。

谷川先生は、▲4二銀!
羽生先生は、すべて読みきって綺麗に棋譜をまとめる様に、△2一玉。

▲4二銀に、△同金なら、どうなるのでしょうか・・・・・?



Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする