今日も、こども文化将棋教室へ仕事帰りにお邪魔させて頂きました。
先着ご一名様が、棋譜並べの少女だったので、早速お手合わせを願う事に、後で教室が終了してから、お母様と少し世間話をしてたら、ナント・・・・・ビルは異なるが前の勤務地で働いていたとのことで、びっくり仰天&唖然。
世の中は、どこでどう繋がって居るのか判らないものです。
彼女を含め4名と、将棋を楽しませて頂きました。
最後に対局させて頂いた少年は、トイレに立つ時しっかり「トイレに行かせて頂きます」と言って席を立ち、戻って来た時も「失礼しました」と挨拶をしてくれました。
将棋の内容も、駒はキチンと升目に綺麗にならび、小学4年生にしてもう立派なアマ棋士の姿でした。
将棋に真摯に取組んでいるので、この少年をそうさせるのでしょうね。
そうこうしている内に、別荘へ帰宅すると名人戦は終了していました。
職場のN君は、ウッティー強いと喜んで居て、ニコニコ動画を楽しんでいる様子、何とか7月の17回中日新聞楯争奪将棋大会に級位者の部デビューを目標に来週から特訓する事にした。
社会人になってから将棋に興味を覚えた人は、意外に長く取組んで居る人が多いN君も、そんなひとりになったら良いと密かに思っています。
PS:
G君へ、こんな結果になるとは夢にも思わず、申し訳ない。
初寿司の定番ランチで感想戦を、お願います。