知っている人は知っているが、知らない人は、まったく知らない・・・・・あたりまえか。
今回のKRS48のテーマは、阿久津流。
このKRS48は2年計画で、居飛車屋さんを持って主要戦法をマスターするシステムにしている。棋譜並べには今季名人戦の棋譜を用いてみた。
上記テーマ図から、激指四段とスパーリングをして頂く、これまで3テーマ出してみたが2週間で5部の星を残すまでになるのだから、本人の努力は尊敬に価する。
序盤を学習する勉強方法に見えるが、実は中盤の入り口から終盤を鍛える学習方法にしている。
昨年の2匹目の泥鰌を狙っているわけでは無くて、何故柳の下に泥鰌が居たのかを探す旅を一緒に歩んで居る。