先日4歳のお子さんを持つパパさんにハム将棋を紹介した事を書きましたが、パパさん本人が真剣になり平手で勝ったと報告して来た。
パパさんが強くなれば、お子さんと遊んであげるレベルも上がるから、「お父さん・お母さんの為のハム将棋攻略講座」も良いかもしれない。
ご家庭の中に将棋があるのが、本来の姿なのでしょうね。
若き職場のN君は、先輩SEも巻き込んで11月の大会へ出るモード全開中、こちらは王座戦でランチ感想戦を楽しんで居るのが何らや心苦しいなんて思ってないが・・・・(笑)
そのN君、大人の方との対戦は、ゆっくり囲いながら進んで勉強した形に成り易いが、小学生と対戦すると居玉で攻めて来られてタジタジになってしまうとSOS信号を出して来た。
これは習うより慣れろで、次回の別荘将棋サロンでは管理人が、何でも居玉棒銀で攻めてみる事にした。
ファースト・ストライクでも、相当戦えるのが将棋の奥の深いところなのでしょうね。
さて、どうなることでしょうか。