タラの芽の天麩羅。
この時期のご馳走です。
今日は、矢倉囲いの崩し方を皆で勉強しました。
ネタ本は、青野九段の著書からでした。
詰将棋や必至問題では無いので、色々な手が出てきて、それも手の根拠もそれなりで、こちらもタジタジでした。
はい、強くなりました。
新会員のA君も、果敢に手を上げて候補手を出してくれました。
不正解でも、指摘した手を否定しない事にしています。
こうした場合は、この手が最高になりますと、少し配置を変えて説明すれば、次にその局面を迎えれば正解を指せますからね。
やがて、この子に負かされる日を楽しみにしてます。
こいなぎさんのサイトから。
関根茂先生作。