郷田九段（先手）VS高橋九段（後手）のNHK杯戦より。
何気なく観ていたら、上の図になって今なら角交換振り飛車を誘発しそうな局面だが、後手は居飛車で対抗の流れになって行った。
先手イズ・ザ・棒銀！
子ども達に棒銀を教えるには、この形は王様も守っているし、なにか良い感じ。
端を▲１六歩とすると後手は右に王様を移動する、例の定跡になるのだろうか、一手損してない分受けやすいのかな。
▲３五歩から交換した歩を▲３六歩と土台を作って▲３五銀と出る手が、お洒落な感じで気にってしまった。
後手△５六銀と出ましたが、△３六銀ならどうなるのだろうかと調べてみた。
△３六銀▲２四歩△同歩で▲４四銀！
私だけの十字架があるんだ。
いつも１１頃から、綾さんの秒読みが睡眠導入剤になり、最後まで観た事の少ないNHK杯ですが、この日は最後まで観られて良かったです。
２１日（土）は、今年最後の山王土曜体験教室です。
いつものように、予約忘れたり急に都合が良くなった皆さん、飛び込み参加OKです。
社教の先生方にも伝えてありましすので、安心して参加して下さい。
だた、時間が遅くなっても受付だけは、体育館横の社教の部屋へ行って済ませて下さい。
参加してくれた子が、安全に皆さん帰って貰うためですので、ご協力下さい。
駒の動かし方判らなくてOK。
体験教室は、そのために存在しています。
今年に入りイナガキ君、シンミョウ君、コトノさん、ヒマリさんも、この体験教室から、もう少し深めたくて教室支部に入ってくれました。
・上からマリコ （頭金）
・悟空＆べジータのスーパーサイヤ人 （飛車・角の成の強さ）
・輪投げのオジサンの注意 （飛車の横効きの威力）
・玉子サンドの作り方 （竜と馬で玉を包む）
などなど、あれこれと楽しみながら将棋に親しんで頂ける様、あれやこれや試しています。
（楽しんでいるのは、講師だけとの意見も・・・・汗）
まっ、なんでも良いから楽しみましょう。
牧瀬さんが出てたので。
ヒロ君に、再び後手升田式石田で挑んでみた。
前回は、▲６八玉で角交換して６五に角を打ったが、今回は研究して来ている。
定跡では△６二玉だが・・・・・・・・・・・・。
▲６五角からの筋を消して、△５二玉と立って先手の構想を問うてみた。
とりあえず、軽くジャブを放って。
次の図になった。
ここまでの手順で疑問だったのは、何かを恐れて３六に歩を置いて安全運転をしたのだが、金まで守りに配置したので、一歩は手持ちで居たかった感じです。
これ以上待機すると、全軍で左辺の砦を突破されると、城が無いので終わってしまうから仕掛けてみた。
この歩を同歩と取ってくれれば、それなりに後手も指せるとみていたが、素直に同歩としてくれた。
一案だが、８六歩。
相手の攻めを利用して、銀冠に組換える手を残しながら、桂馬を飛ばせない手もあった。
数手進んで上の図になり、形勢は互角ですが、後手も指せる展開になりました。
理詰で将棋を構成して行くタイプなので、こんな展開は苦手なのかもしれないが、どこかで反発の手が無かったか検討してみて下さい。
しかし、毎回指す毎に手が進化している。
初段は、近くなりにけり。
条件反射で、ケンタッキーフライドチキンを食べたくなのは何故。
雪も振り、いよいよ本格的な冬になって来ました。
別荘地方は、表日本なので良い天気が続き毎年師走の感じかしないが、確実に暦は冬至に近づいてきている。
今日は、ホームＤｒ．のクリニックへ定期検診に行って来た。
Ｄｒ．が指示した体重まで１Ｋｇと第一目標寸前に達したが、その１Ｋｇが落ちない、ここら辺が終盤の難しい処なのかもしれない。
史上最大の作戦を開始してから－８．５Ｋｇで、最悪レコードから－１０Ｋｇまで行く事が出来た。
思わぬ断食道場の経験もして、リバを防ぐのに大変な１ヶ月だったが、ようやく安定したので次の段階へ仕掛けるチャンスな時期になって来た感じだ。
さてさて、この後どうなる事やら。
土曜日夜の部、支部例会の位置づけで行われている、14日のレポートは、明日に書きます。
ではでは、おやすみなさい。
それで、青山クリニックの続編であるが、まず最初に食事指導があり基本的な部分は、炭水化物を減らして食べる順番の王道。
焼魚＞＞＞＞魚フライの法則も、定跡手順であり、史上最大の作戦を開始してから得た知識の範囲内。
アルコールを止められるかと唯一心配したが、休肝日を設けながら200Kcalまでと、そこが緩やかだったので一安心。
さて、診察から処方の段階に入るが、処方された漢方も自分が知る知識の範囲内で、魔法の薬を処方された訳でもない。
安全に健康を維持しながら、目標を達成するには、奇襲戦法はなかった。
もともと生活習慣の乱れが原因だから、生活習慣を正常にして摂取カロリーを意識しコントロールした上で、漢方が補助的な役割を演じる事になる。
努力なくして、成果は得られない。
もう、食事方法は身体が慣れ大丈夫でなので、後はアルコール200Kcal/日を守れるかが、ポイントになって来た。
史上最大の作戦、ベルリン到達まで、まだまだ時間が掛かりそうである。
電車の移動、待合時間のお供として持って行き、所々で解いてみた訳だが、なんとスラスラあっという間に、前20問をクリアしてしまった。
何の世界も同じで、毎日コツコツの継続が、知らない間に形になって行くもので、この歳になっても成果が出たので嬉しい。
再放送で少し観ました。
２９歳のクリスマス。
店の名は「水谷」
どれも安い。
２Ｆは、予約客専用。
生焼牡蠣が絶品。
焼き鳥。
烏賊も。
土手も。
ホタテが最高金額で４００円。
レバ焼き。
土手煮で、味が浸みた焼豆腐。
勝浦修短編集（将棋世界平成20年12月号付録）より No.9 7手詰。
詰将棋なので、詰む手順を考えるわけだが、その前に相手の幸せを考えてみる。
玉方の王様を３手動かして、幸せな場所へ動かす。
すると、上の図になって王様は、安全になってしまいました。
そうなると、何でも良いから安全地帯へ行く道を閉鎖してしまえば、幸せを奪えることになるので、逃走ルートに角を置いてみる。
▲３二角
馬で取ると３手でエンドで、２三の枡目に合駒しても、２五から金を打ってお終い。
だから、飛車で△３二同飛の一手になり、ここら辺からボチボチ詰将棋として考えてみる。
すると馬が動けば簡単に詰む事が判っているので、何とか馬を動かせば良いのではないだろうかと、思いが浮かべばしめしめ。
最後は、上からマリコです。
勝浦修短編集（将棋世界平成20年12月号付録）より No.11 7手詰。
この作品も、一見難しそうだが王様を３手動かして、幸せなルートを考えてみましょう。
こちらは最後に、詰ます駒と、詰ます駒を支える駒の、２枚あれば良いから、その他の駒は全部プレゼントしても良いのです。
上へ行くのが幸せか、下へ行くのが幸せか、相手の幸せを考えてあげましょう。
この曲が流行った頃は、ほとんどＴＶを観てなかったので、ドラマのテーマソングだった事も知らなかった。
王様が堅く低くタックルが可能な、角交換振り飛車を最近研究してヒロ君とバーサスしているが、ヒロ君も研究が進んで上手く対応して来る様になった。
藤井九段の、順位戦の棋譜を何回も並べているうち、居飛車側の対策も様々で、これかこれで面白い。
〇印が、少ないのが気になるが、何とか残留して欲しいと思いながら連盟のＨＰを見ていたら、里見さんが三段昇段へリーチが掛かっている。
三段リーグを突き抜ける為に、居飛車を研究してホーム改良中と見て、女流王座戦は桃子さん応援に周りランチゲットを仕掛けたが、その判断は間違ってなかった気もする。
断食道場を出てから、１ヶ月が過ぎて飢餓状態の身体のリバンドも何とか防衛し維持に成功しているが、目標値までは、いつ辿り着けるのだろうか。
BMI22
とてつもなく、遠い存在になった気がしないでもない。
－１０Kg～－２０Kgを経験した複数の職場の経験者に紹介されて、あおやまクリニックの予約が取れたので行ってみることにした。
楽をして、成果を求めたいのは、世の常なのだ。
この時期なので、アニオタじゃないけど音質でエント。
月曜日は、朝早く別荘へ行くと当然早く寝てしまい夜中に目が覚める。
このパターンが定着すると、夜中にブログ更新する事になり、知らぬ人は「何時に寝るの」ということになるが起きてる時間以外は全て寝てる。
当たり前か。
昨日と今日は大して変わらないが、でも少し少し変化して行き、知らぬ間に大きな変化の中に、身を置いて居ることに気がつく。
来年の事も思わぬ事もないが、浮いたか瓢箪は、それなりに流れるのだろうか。
最近は、プロの先生も研究用に導入されている報を聞くようになった、将棋ソフトですが更新する度に購入しても仕方ないので、新機能が付加されたら買うことにしている。
今回は、詰将棋機能が加わった様子で買うか買わざるか、下手な考え休むに似たり中。（笑）
１２月に入ってすぐですが、クリスマス大会を８日に行いました。今年はこれまで最高の２２名の参加と賑やかな大会になりました。
今年入会した人も多く、級位の認定もまだ確かでなかったので、１０級以上、１０級以下の２部に分けて行いました。 上のクラス（６名）は総当たり戦・駒落ちハンデ有り、下のクラス（１６名）はスイス式トーナメント・オール平手でした。
結果は…
上位者の部 優勝 鷹野碧大君（４－１） 準優勝 田中優月君 ３位 中沢友奏君
１０級以下の部 優勝 稲垣拓実君（４勝） ２位 新名正弥君 ３位 河野凜太郎君
敢闘賞（３勝者）…白川拓輝君、片岡千乃さん、村中亮太君
上のクラスでは、最近、力をつけている鷹野君が初優勝、２位には田中君、３位に中沢君と、教室になかなか来られないけれども、続けてくれている二人が入りました。
下のクラスでは１１月に入会してくれた、稲垣君と新名君がワンツーフィニッシュ。１０級以上の級をできそうです。勝ち点差で河野君・片岡さんと続き、上級生が貫禄を示した感じになりました。
上のクラスが時間ギリギリになり、表彰式も大慌てだった反面、下のクラスは１時間ほど余して終わってケーキを先に食べ終わってたりで、来年はもう少しスムーズに進めれられるようにしたいと思います。
今年のイベントもこれで終わり、あとは教室が１回ということになります。大会に参加した会員、できなかった会員も来年に向けて、また新たな気持ちで将棋に取り組んでください。
こちょこちょ書いてますが。
男子に任せると悲惨な結果になるので・・・・・・・。
ベースはレディースの２名が書いてくれました。
Ｂ面は、隣の部屋で総会を同時開催。
対局開始。
こちらは総会中。
下の組早く終わり、ワイワイガヤガヤになっていたそうな。
上のリーグは、さすがに実力伯仲です。
成績確認。
賞品プレゼンター君は、なにやら恥ずかしそう。
ケーキーも食べて。
みなさん全員集合で記念撮影。
楽しい一日でした。
今日は、完全休養でした。
明日は、飛騨支部の大会と教室支部のイベントが被りましたが、中学生以上は出来るだけ飛騨支部へ行きましょう。
宴会前に、ウコン系の賞品にはお世話になった事は無いが、今回飲む量は減らしてはいるが試してみた。
同じ飲むのならと思い、３倍の文字に誘われて上の画像の超ウコンを買う。
空缶は、携帯用灰皿に使えそう。（笑）
毎回利用している会場だったので、お決まりコースで純米吉乃川を注文した。
これで、シリーズ第一段は終了。
明日の測定値が怖い。
上の図から、▲２七飛△４八角成▲４四銀△３八馬▲４三銀成△２七馬▲４五桂！
▲４五桂までの図。
馬を作ってＢ面攻撃で、先手攻撃陣を不発にさせるつもりが、飛車をあっさり見切って王様めがけてまっしぐらモードに切り替えてきた。
初段も、近くなってきた感じです。
友遠方より来りて、〆にリンガーハットへ。
酒量は、さすがにセーブしたので良かったが、今日のヘルスメータの値が怖い。
