おら～～ポッター賢者の攻撃

グンジ君との対局です。

先手グンジ君でYOWAIが後手です。

この局面になる間に、謎の長考をしていたので､何かあるのかと思ってましたが、強烈な手が飛び出して来ました。

なんと！ななんと！

飛車を見捨てて桂頭に歩を打って来たのには、！！！！！！！！のビックリマークの連打。

その心は、飛車をプレゼントする代わりに、桂馬取って同銀に５五から角打打って良かろとの判断です。

良い悪いは別として、こう言う手が見えて斬り込んでくるのがグンジ君の将棋なのです。

YOWAI６２は、お返しとばかりに長考の湖に沈んでしまいました。

ここからは、力と力の捻り相で、取れる飛車を放置して、角を打ちグンジ君の読みを外す作戦に出でみました。

ここで桂馬を取る３三歩成りは、角で取って飛車逃げたら敵陣に馬が出来るから、角合わせの手が来て、その先の手順を読んで居ました。

上の図では、角を放置して飛車を取り角を取って来れば、金で歩を払って局面が収まり、それ以外なら陣形は乱れるが駒得を主張してみる事にしました。

家に帰り、屋根裏の師範と研究した結果、偶然にもソフト最善手でしたので、一安心でした。

それにしても、YOWAIの序盤早々の６二銀が疑問手と見て、早繰銀で襲いかかって来る感覚に舌を巻きました。

後は、若先生の１１手以上の詰将棋に真剣に取り組んだら隙が無くなりそうです。

今年最後の教室でした

ウッキー師範による将棋講座。

初手から始まるドラマの形が、メインテーマでした。

上級者になれば、身体で感じられる世界ですが、そこまで行くのが大変で皆さんを連れて行きたい世界ですが、どうなるでしょうか。

こちらは、教室のトップ同士のバーサスです。

攻めに感覚が鋭いG君と受け将棋のY君のタテホコの熱戦でした。

レディース、仲良く詰将棋に取り組んでました。

城東で食事会

茶碗蒸しからスタート。

味も美味しいですが、料理の出し方がお洒落ですね。







刺身三種盛り。

思わず日本酒をオーダーしました。

ローストビーフも柔らかくて、山葵で食す和食になってます。

こちらは、鮟鱇の餡掛け。

酢の塩梅が絶妙でした。

はい、のこ時期定番の富山しろえびの唐揚げ。

キムチは、小さな壺で、出てきました。





次回は、ランチタイムに行ってみたいです。

ご馳走様でした。

ソフト由来なのでしょうか

実戦より、YOWAI６２が先手です。

舟囲いからのスタートは、BONANZA風味が感じられます。

急戦を感じさせながら、後手に警戒心を抱いて頂きたいのですが、どうなのでしょうか。

普通は、昭和の香りを漂わせて、２六に角を配置してから桂馬の応援もつけて、いざ行かんなのですが、先に仕掛けてから角を出す手順がAIらしい感じで真似してみたくなりました。


4筋から手を出したついでに1筋3筋を突き捨て入れて、桂馬が翔んだら後は何とか奈良漬でした。

ヒントの画像は、こちらから

今年最後の土曜教室

山王土曜教室でした。

来年の文部科学大臣杯で、岐阜県代表を目指している３人が来てくれました。

今年は小糸坂人柱作戦(最年少者を大将にして残り二人で勝つ)で行きましたが、来年は大阪串カツ食べ放題作戦でオール３勝のチーム完全優勝を目指して居ますが、どうなるでしょうか。

今回は、お好み焼の清水でした

単身赴任解散会から始まった、この飲み会も６年間も続いている。

メンバーもいろいろ変化して、また新しい楽しさにもなっている。



今回は、川原町のお好み焼屋さん清水でした。
















食べ物は安いのですが、飲む量が半端じゃ無いのが、この夢の後になっている。

レストラン四季

いつもの、日替りランチです。

営業さんに連れられて、年末の挨拶の
ついででした。

このトン汁とても美味しゅうございました。

 

12月21日（土） 山王土曜教室あります

１２月２１日（土）山王土曜教室あります。

予約無しでも、当日受付ＯＫです。

体育館で受付してから来て下さい。

 

　８:３０～受付

　９:００～開始

　11:00　終了

 

初心者・初級講座と自由対局です。

強い子は、最初から対局して貰います。

 

講座は、中飛車戦法を予定しています。

 

　　　　　

 

 得意戦法をマスターしょう。

 棒銀の手筋+中飛車で、クラス１番を目指そう。

 意外と優秀、原始の中飛車。

 

 

まさかの手紙が来ました

県支部連合会から、予想外の手紙が届きました。

大会の審判員で、お手伝いする予定でしたが、これは予定外の喫茶店になった感じです。

子ども教室では、皆さん若いので鋭い一直線的な手が目立ちますが、シニアの選手は、どちらかと言うと重厚な手を好まれて、普段の感覚と違い読みが合わない事が多い感じになります。

さて、どうしましょうか。

個人戦ならば気が楽なのだが、チーム戦なのプレッシャーが掛かりそう。

YOWAI６２とチームになる２名様、あまり期待しないで下さいませ。

ルールは、４０分切れ負けで時間ある感じですが、下手な考えが長いので以外と短く感じます。

今日から対策と遣隋使始めます。

取り敢えず、少し難しい詰将棋から始める事にしましょう。

龍々のトマト担々麺

若いスタッフが、応援に来てくれたので、ラーメンにしました。

安川通りの龍々でした。

セット９８０円(税別)。

玉の腹から銀を打て

そうなんですよ川崎さん。

出口四段が、藤井七段の王様の腹に銀を打った。

素人から観たら、これは藤井七段の負けかなと思いきや、南斗水鳥拳この手を境に屋根裏の師範は評価値を藤井七段に傾けた。

勝敗の行方は、各種公式サイトで確認して下さい。

糸谷八段を驚かす「▲９三角！ きゅう、 さん かく！」

お昼休みが終わり出番の出口四段は、屋根裏師範の手とは違う手を指した。

それは、戦場から一路王様を遠ざけるプロらしい指し手だが、評価値は互角に戻った感じです。

そこから藤井七段が40分以上の長考に沈んで指した手が、糸谷八段をも驚かした角の頭に角を放つ屋根裏師範ご推奨の一手だった。

Yowai62は、前から屋根裏師範が示していましたが、何でこんな手を思い浮かぶのだろうか。

 

This story is to be continued.

 

親の顔より戦法

珍しく藤井七段が先手番で、後手の出口四段は想定内なのかハイスピードで手を重ね、親の顔より良く見る腰掛銀になりました。

藤井七段は４筋から攻めるも、出口四段はぶつかった銀をするりと天王山へ移動する。

相変わらず藤井七段は、持ち歩を全部投入して２筋・３筋・７筋と戦線を拡大するも、出口四段も升田好みの遠見の自陣角を放ち本格的な中盤戦に突入しました。

 

Yowai62は、屋根裏師範の教えを請いに指了図を示すと、師範は後手-335と仰っておられます。

さて、いつものソフト越えの妙手があるのでしょうか、それとも出口四段の研究範囲に沈められるのでしょうか。

 

This story is to be continued.

今日の注目

あたり前田のクラッカー

　クリスマス会の景品にと遊び心で購入しましたが、売れ残りました。

まだ売って居るのに驚きです。