ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

三浦半島の史跡を巡って歩く-2

2013-05-20 12:16:49 | 講座・講演会・勉強会

5月20日(月)  5月17日の<続き>

コースは 長坂やぐら群→無量寺→妙印寺(一石五輪塔)昼食失われた道                                   太田和城址→専養院(百庚申塔)→扇子畑やぐら群                                                                         

公園へ向いながら、道路脇に集められた庚申塔を眺めたり

 

普通の民家風のお堂の額に長谷観音像分身とあったので覗いたら

 

昔、地元の人が身近で長谷観音にお参り出来るようにと、

分身を作って祀っていた十一面観音像と右側が阿弥陀如来像に

小屋架けしたらしい、キャベツがお供えしてありました

 

自衛隊射撃訓練所で銃を一箇所に置いて休憩中の自衛隊員を見たりしながら

公園に到着、ベンチに座って周りの長閑な田園風景を眺めながらランチタイムです。

 

休憩中、公園の前を先ほどの自衛隊員が各自銃を背負って宿舎に帰っていきました、

エ-、鉄砲担いだまま一般道を歩くの。

休憩時間も終わり、午後の部へ出発。

 

途中、田舎道をデザート代わりの、サクランボや木苺を

子供の頃を思い出しながら皆で摘みながら、次の目的地へ。

 

山の中へ分け入った小路が'失われた道'らしい?

少し奥の地元の人しか来ない場所に祀ってある道祖神。

  

 

この辺りはまだ墓石が個人所有の山陰などにあり、

一緒に庚申塔や道祖神も集められて祀ってあります。

  

<続く>

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする