この画像が、我々の今回の山荘滞在期間中の八ヶ岳西麓のお天気を物語る。寒いけれど、晴れ。雪がたっぷりあるのは上の方だけだ。ど真ん中が八ヶ岳の主峰のひとつ、阿弥陀岳。その西(画像では手前)に広がるのが原村。我々の山荘はそこにある。山荘が建ちそうな麓の平らなところに雪は見えないでしょ?

ある日、夜中にちょっとだけ雪が降った。まあ、たいしたことないのだけれど。

山荘前の道路はこんなの。寂しい景色だ。この地域にとってのハイ・シーズンなのだが、周囲に人がいない。皆さーーん! 原村に来ませんか???

寒い冬は、出来ることなら山荘内でじっとしていたい。ところがそれでは退屈だという者もいる。やっかいなヤツだ。

リンダ・ロンシュタット姉さんも歌う。

Baby, You're No Good♪ 本当にやっかいなワンコ。
仕方がないので、モンベルのかなり分厚いパーカーに身を包む。極寒の地もこれなら問題なし。ここでは10年ほどこれを利用。鎌倉では暑くて着ていられない代物である。

フリースのキャップとマフラー。モンベルづくしだ。信頼出来るメーカーだ。

最近はこのグローブのお世話になっている。軍手みたいな生地(ただし普通の軍手に比較するとかなり分厚く、伸縮性に富む)に、ゴムをべったりと塗り付けた格安の製品。A-Coop原村店でも買える(農業用で類似する製品があるが、あれはちょっと弱い。また防寒という意味では役に立たない)。

どこのメーカーが記録するのを忘れた。グローブをして外出した時の不便の一つに犬の糞を取り上げるためのビニール袋が、グローブをしたままではうまく使えないということがある。ところがこれなら問題なし。摩擦係数の高いベタッとしたゴムなので、素手以上ににビニール袋をうまくグリップ出来る。
さらに手足のひび、あかぎれ防止のためにアロエ・クリームを。滞在中左足踵の表皮にひびが入った。お肌を大切に。

これをべったり塗れば完璧。

そんなことをしていると待ちくたびれるワンコ。
さて、行きましょうか、つまらない寂しい散歩。

茶々之介さん、あなた楽しいですか? こんなとこ散歩している人、誰もいませんけどねぇ。

遠く、車山高原や霧ケ峰方面も見えたが、雪がまったくないように見受けられた。

別荘地内の日陰部分は多少雪も残っている。

ゴム長は不要。

「こんな散歩だけでは不満だ、もっと本格的運動がしたい!」という彼の要望をかなえるべく、こちらにわざわざクルマでやって来た。払沢農業広場。山荘から往復距離で15kmほど。ガソリン代が妙にかかるワンコの運動である。いつもワンコの運動でごやっかいになっている八ヶ岳中央農業実践大学校(通称「農場」)の広大な広場は、鹿の糞がやたら落ちていたのだ。冬季はその傾向がある。あのあたり、夜中は鹿がウヨウヨしているからねえ・・・。というわけで、今回の滞在中は毎日夕方、ここで茶々之介君を運動させた。
かーちゃん、早くボール投げて。

やっほーーい!

こんなことを何十回もやる。寒い季節、彼は疲れを知らない。

彼が「疲れたからイヤだ!」と言ってくれたら、撤収。帰りましょう、山荘へ。
飲みましょう、お酒。

黒っぽい酒だ。なかなかおいしい。

ストーブで暖めたおでんをつまみながら、軽く夕食。

ある日、夜中にちょっとだけ雪が降った。まあ、たいしたことないのだけれど。

山荘前の道路はこんなの。寂しい景色だ。この地域にとってのハイ・シーズンなのだが、周囲に人がいない。皆さーーん! 原村に来ませんか???

寒い冬は、出来ることなら山荘内でじっとしていたい。ところがそれでは退屈だという者もいる。やっかいなヤツだ。

リンダ・ロンシュタット姉さんも歌う。

Baby, You're No Good♪ 本当にやっかいなワンコ。
仕方がないので、モンベルのかなり分厚いパーカーに身を包む。極寒の地もこれなら問題なし。ここでは10年ほどこれを利用。鎌倉では暑くて着ていられない代物である。

フリースのキャップとマフラー。モンベルづくしだ。信頼出来るメーカーだ。

最近はこのグローブのお世話になっている。軍手みたいな生地(ただし普通の軍手に比較するとかなり分厚く、伸縮性に富む)に、ゴムをべったりと塗り付けた格安の製品。A-Coop原村店でも買える(農業用で類似する製品があるが、あれはちょっと弱い。また防寒という意味では役に立たない)。

どこのメーカーが記録するのを忘れた。グローブをして外出した時の不便の一つに犬の糞を取り上げるためのビニール袋が、グローブをしたままではうまく使えないということがある。ところがこれなら問題なし。摩擦係数の高いベタッとしたゴムなので、素手以上ににビニール袋をうまくグリップ出来る。
さらに手足のひび、あかぎれ防止のためにアロエ・クリームを。滞在中左足踵の表皮にひびが入った。お肌を大切に。

これをべったり塗れば完璧。

そんなことをしていると待ちくたびれるワンコ。
さて、行きましょうか、つまらない寂しい散歩。

茶々之介さん、あなた楽しいですか? こんなとこ散歩している人、誰もいませんけどねぇ。

遠く、車山高原や霧ケ峰方面も見えたが、雪がまったくないように見受けられた。

別荘地内の日陰部分は多少雪も残っている。

ゴム長は不要。

「こんな散歩だけでは不満だ、もっと本格的運動がしたい!」という彼の要望をかなえるべく、こちらにわざわざクルマでやって来た。払沢農業広場。山荘から往復距離で15kmほど。ガソリン代が妙にかかるワンコの運動である。いつもワンコの運動でごやっかいになっている八ヶ岳中央農業実践大学校(通称「農場」)の広大な広場は、鹿の糞がやたら落ちていたのだ。冬季はその傾向がある。あのあたり、夜中は鹿がウヨウヨしているからねえ・・・。というわけで、今回の滞在中は毎日夕方、ここで茶々之介君を運動させた。
かーちゃん、早くボール投げて。

やっほーーい!

こんなことを何十回もやる。寒い季節、彼は疲れを知らない。

彼が「疲れたからイヤだ!」と言ってくれたら、撤収。帰りましょう、山荘へ。
飲みましょう、お酒。

黒っぽい酒だ。なかなかおいしい。

ストーブで暖めたおでんをつまみながら、軽く夕食。
