「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村 2011年 - 2012年越年の滞在(7) 滞在がまもなく終わってしまう   水抜作業

2012-01-11 08:46:42 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
茶々之介さん、鎌倉へ帰る時が近付いてますよ。



聖子ちゃん聴いて、クルマぶっ飛ばして。



天使のウインクをどうぞ♪ 中央道をぶっ飛ばして上る人にお勧め
それが君ぃ~とのぉ~♪ 約束だからぁ~♪



山荘から帰る時に面倒なのは、水抜きである。

この1年ほどの間に、4つある凍結防止用の元水栓のうち2つが壊れた。凍結深度(我が山荘で地下1.6mほど)以上の深みに埋もれた栓を、地上から力をかけてグイグイ開け閉めするのだから、長い間には壊れて当然だ。



我が山荘の元水栓は4箇所に分かれている。たまには凍結事故(水道管を暖める機能が壊れるか、寒冷な時期にその機能を使わずに水道管に水を入れることにより、水道管の中で水が凍結し、水道管が破裂すること)もあるかもしれない。。

しかし最もありがちなのは、私の山荘のように元水栓の寿命が来ることだ。どれかが壊れても、他のどれかが使えるように複数に分けて元水栓を設置しておく必要がある。



簡単かつコストが安いからと言って、これを元水栓1つだけなんて工事をすると、いざという時に水がまったく使えないリスクが残る。トイレも台所も風呂もダメになる。別荘の場合、それはかなり悲惨だ。意外とそういう別荘が多いらしいが。



元水栓を複数作ることでそのリスクは減らせるが、その場合水道管の合計距離が増え、その凍結を防止するための熱装置利用の電気代が高くつくことになる。しかしそれにはまた対応策として節電グッズがあり、電気代を相当程度節約出来る。



今回から置き方を変更したキッチンのゴミ捨て場。



冷蔵庫には食べ物を詰め込んで冬ごもりした。



キッチンがほとんどリビング・ルームと化す。



小さなキッチンではあるが。



パスタは簡単でいい。



煮モノも簡単でいい。



高天飲みながら。



煮モノ時は、結露防止に窓を開けて。



ベルグのパン食べて。



ビーフシチュー作って。



オレもご飯。



八ヶ岳西麓原村も夕方に。西方、アルプスに日が沈む。



寂しい情景。来る人が少ない別荘地。

半月が・・・。



夜になる。



さあ、お名残り惜しいが早目に寝て、夜が明けたら、水抜きしてさっさと帰りましょうね。



荷物の用意・・・でも、ちょっと今回は帰り途に立ち寄りした。エセ諏訪人は諏訪の中心部へ。

コメント (4)
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