帰り途。あの百貨店まるみつはどうなったかと諏訪中心部へ寄ってみる。寄ってみたからと言って、まるみつはとっくに閉店してしまったのだからどうしようもないわけだけれど。大きな白い壁もなんだか悲しい。
しかしひとつの大発見があった。この壁にとりつけられたSEIKOの時計。私はずっとデジタル時計だと思っていたが、違うのだった。

ズームで見てみよう(時間が経過しているが)。巨大なアナログ的仕掛けの時計なのだ。知らなかったぁ~、昔から見ていたのに。

さて・・・仕方がないので隣接ビルのスワプラザへ寄る。時々小さな変化はあるが、全体的には常に寂しいテナントの状態が続く。
しかしちょっと珍しい変化が1階に生じている。これか! 野菜工場なんですよ、ここ。昨年夏に導入されたもの。

ほらね!

結構大がかり。

うれしくなる光景です。お時間ある方、行ってみて。

続いて諏訪市中心部をウロウロする。

また、来てしまったなあ、麺屋宮坂商店。諏訪のラーメンと言えばハルピンかもしれない。でもたまには皆さん、これも食べましょう。こちらは宮坂商店の支店で、上諏訪駅前店。本店は下諏訪の湖岸通りにある。

この店も本店ほどではないものの、なかなか楽しい佇まいだ。

名物「ぎょってりラーメン」。白濁のとろーりとした濃いトンコツ・スープだけど、ダシが強烈に魚ダシなのだ。これもまたとても個性的なラーメン。替玉も出来るので、お腹いっぱいになれる。替玉までやって合計850円。

さらにスタコラ・スタコラ。お馴染み真澄へ。

いい眺めだねえ。

ここは諏訪市元町の交差点前。

交通の要所にある。

それゆえ、一昨年、クルマがこちらの蔵元ショップに突っ込んだ。だから今も新築工事中。ずっと工事中。国道に面していて、大型重機を停車し続けることが難しく、工事に日数がかかっているそうな。

臨時店舗は奥。

右手に松の間が解放されているのでちょっと覗く。

これがその松。樹齢300年。名家の銘木。世話するだけでも大変な手間とコスト。

松の間に入り、松を眺める。

隣では蔵元ショップのセラ真澄の建築が進む。あとちょっと。春には開店予定だと、今回聞いた。良かったなあ。

あらばしりを「真澄ヌーヴォー」と呼ぶらしい。真澄は商売上手。

さらに周囲を散歩。とおりがかりに寺を発見。

教念寺というらしい。その名前に記憶があるのだが、どういうきっかけで聞いた名前だったかを思い出せない。

立派な松のある立派なお寺だ。なぜこの名前が自分の記憶にあるのか、どーーーしても思い出せない。Googleでいろいろキーワードを入れて調べてみたら、わかった!

自分のブログで1年ほど前に私はマブダチyannさんと教念寺について会話しているじゃないか。ここ教念寺は、yannさんと係わりの深いお寺だったのだ! 謎が解けてスッキリ。立派な塀の横を通り、諏訪中心部の散歩も終わる。

さあ、帰りましょう、鎌倉へ!
・・・自宅に到着。自宅のワイン棚。

真澄の蔵元ショップ(臨時店舗)で買った酒屋の前掛けをつけてみた。山荘にも同じモノがあるのだけれど、自宅用にもひとつ。

妻には不評。ワイン棚には似合わないと。そうかなぁ~、気に入ってるんだけどな。
しかしひとつの大発見があった。この壁にとりつけられたSEIKOの時計。私はずっとデジタル時計だと思っていたが、違うのだった。

ズームで見てみよう(時間が経過しているが)。巨大なアナログ的仕掛けの時計なのだ。知らなかったぁ~、昔から見ていたのに。

さて・・・仕方がないので隣接ビルのスワプラザへ寄る。時々小さな変化はあるが、全体的には常に寂しいテナントの状態が続く。
しかしちょっと珍しい変化が1階に生じている。これか! 野菜工場なんですよ、ここ。昨年夏に導入されたもの。

ほらね!

結構大がかり。

うれしくなる光景です。お時間ある方、行ってみて。

続いて諏訪市中心部をウロウロする。

また、来てしまったなあ、麺屋宮坂商店。諏訪のラーメンと言えばハルピンかもしれない。でもたまには皆さん、これも食べましょう。こちらは宮坂商店の支店で、上諏訪駅前店。本店は下諏訪の湖岸通りにある。

この店も本店ほどではないものの、なかなか楽しい佇まいだ。

名物「ぎょってりラーメン」。白濁のとろーりとした濃いトンコツ・スープだけど、ダシが強烈に魚ダシなのだ。これもまたとても個性的なラーメン。替玉も出来るので、お腹いっぱいになれる。替玉までやって合計850円。

さらにスタコラ・スタコラ。お馴染み真澄へ。

いい眺めだねえ。

ここは諏訪市元町の交差点前。

交通の要所にある。

それゆえ、一昨年、クルマがこちらの蔵元ショップに突っ込んだ。だから今も新築工事中。ずっと工事中。国道に面していて、大型重機を停車し続けることが難しく、工事に日数がかかっているそうな。

臨時店舗は奥。

右手に松の間が解放されているのでちょっと覗く。

これがその松。樹齢300年。名家の銘木。世話するだけでも大変な手間とコスト。

松の間に入り、松を眺める。

隣では蔵元ショップのセラ真澄の建築が進む。あとちょっと。春には開店予定だと、今回聞いた。良かったなあ。

あらばしりを「真澄ヌーヴォー」と呼ぶらしい。真澄は商売上手。

さらに周囲を散歩。とおりがかりに寺を発見。

教念寺というらしい。その名前に記憶があるのだが、どういうきっかけで聞いた名前だったかを思い出せない。

立派な松のある立派なお寺だ。なぜこの名前が自分の記憶にあるのか、どーーーしても思い出せない。Googleでいろいろキーワードを入れて調べてみたら、わかった!

自分のブログで1年ほど前に私はマブダチyannさんと教念寺について会話しているじゃないか。ここ教念寺は、yannさんと係わりの深いお寺だったのだ! 謎が解けてスッキリ。立派な塀の横を通り、諏訪中心部の散歩も終わる。

さあ、帰りましょう、鎌倉へ!
・・・自宅に到着。自宅のワイン棚。

真澄の蔵元ショップ(臨時店舗)で買った酒屋の前掛けをつけてみた。山荘にも同じモノがあるのだけれど、自宅用にもひとつ。

妻には不評。ワイン棚には似合わないと。そうかなぁ~、気に入ってるんだけどな。