どうせ妻は外出中。
キッチンで立ち食い立ち飲みの、第二弾!
ショウガって、買うと余るよね?
ショウガを何かに少しだけ使うと、その後余る。何に使えばいいんだ?

甘辛い和風煮物。
それならショウガが活きる。
というわけで、こちらはどうでしょう?
ハツ。鶏の心臓。

HEART。
「すごいにおいなんですけ、ボクはなにかもらえますか?」とドガティ君が寄って来る。

たしかに、生の心臓は匂うだろう・・・何ももらえないと思いますよ。
ハツは、キレイに洗い流しましょう。
開くと、血の塊があったりするので。
とにかく丹念に洗う。
するとこうなる。

キレイになった。焼き鳥屋さんの店頭みたい。
下準備が重要だから、丹念に洗い作業を行おう。
こちらがショウガ。

ハツ300gなら最小のクリステルで調理できちゃう。

ニンニクをすりつぶす。

それを鍋に入れる。
そして醤油、酒、みりん、砂糖。

ハツを入れて、先ほど切ったショウガも入れて、加熱する。

沸騰して来た?

そうしたら、落とし蓋。
アルミホイルでね。

あとは煮るだけ。
なんと簡単な。テリが出るまでやりましょう。好み応じて好きなだけ。
ところで別の話。
ご近所の奥様Yさんとはお友達。
Yさんの妹さんはアイルランドにお住まい。
そんなこともあり、Yさんからこんな本を借りてしまった。

アイルランド家庭料理の権威、ダリナ・アレンさんの著書。
フォートナム&メイソンの本もついて来た。

フォートナム&メイソンは横に置いておいて、このダリナ・アレンさんの著書はかなりのボリューム。
「豚肉」とあるが・・・。

それもかなりいろんなのがある。
レシピだらけ。
しかし画像がないな。

文章から読み取れとれるかな?
さて、何作ろう?
「野菜」とあるが・・・。

レシピの文章だらけ。

ひょえぇ~。
アイリッシュ・シチューのページもあるが、「1.35kgのマトンかラム」だって・・・。

量が多すぎないかい。
ま、とにかく、ジャガイモに関する何かを作ろうと思う。
そこに「量が多いのは、犬と半分こするってことだよ、おとーさん」とドガティ君が寄って来る。

「ハツでもマトンでもラムでも・・・」

「なんでもいいから、なんかちょうだい!」

アイルランドだってさ、豚足売っているわけよ。

豚足、うまいぃ。
みなさん、うまいよ、なんでも。
1. なじみのものを食べるのは当たり前。しかしそれを余らせて捨てるのは止めよう。
2. さらに、なじみのある動物であっても、ちょっと変わった部位を食べてみよう。
3. 加えて、なじみでない動植物も、工夫して調理して食べてみよう。
それらを全部実行すると、いろいろと深刻な食糧不足の問題がある程度片付くよ。

ハツもレバーもジビエもマトンも。
世界を代表する炭酸カンパニー、Wilkinsonの飲み物。アルコール付き。

どんどん煮込んじゃう。
今日はキッチン立ち食い、立ち飲みの日。
ちょっと味見するよ・・・まだまだだね。

これを煮込むときに入れたお酒はこれ。

超辛口。糖質ゼロ。
あまり好みじゃないんですが・・・。
西友からもらってきたチラシ。

「安いクセして、」とあるが、かなりおいしそうなレシピだ。
うぉ~、煮込まれて来た。

味見をふたたび。立ち食いの日だから。

うまぁ~い。
できあがりだ。
長野市の善光寺前、八幡屋礒五郎の七味。
変わったバージョンでガラムマサラ入り。

これをかけよう。

あははは。うまそうだろぉ。

すごいだろぉ。
甘く辛いんだ。これぞハツ。

酒のつまみに最高レベル。

心臓ばかり30個食べて、酒を飲んでみな?
怖いものなしだよ。あなたの心臓に剛毛が生えてくるよ。
ぜひやってみてね。
ただ煮るだけ。簡単。
キッチンで立ち食い立ち飲みの、第二弾!
ショウガって、買うと余るよね?
ショウガを何かに少しだけ使うと、その後余る。何に使えばいいんだ?

甘辛い和風煮物。
それならショウガが活きる。
というわけで、こちらはどうでしょう?
ハツ。鶏の心臓。

HEART。
「すごいにおいなんですけ、ボクはなにかもらえますか?」とドガティ君が寄って来る。

たしかに、生の心臓は匂うだろう・・・何ももらえないと思いますよ。
ハツは、キレイに洗い流しましょう。
開くと、血の塊があったりするので。
とにかく丹念に洗う。
するとこうなる。

キレイになった。焼き鳥屋さんの店頭みたい。
下準備が重要だから、丹念に洗い作業を行おう。
こちらがショウガ。

ハツ300gなら最小のクリステルで調理できちゃう。

ニンニクをすりつぶす。

それを鍋に入れる。
そして醤油、酒、みりん、砂糖。

ハツを入れて、先ほど切ったショウガも入れて、加熱する。

沸騰して来た?

そうしたら、落とし蓋。
アルミホイルでね。

あとは煮るだけ。
なんと簡単な。テリが出るまでやりましょう。好み応じて好きなだけ。
ところで別の話。
ご近所の奥様Yさんとはお友達。
Yさんの妹さんはアイルランドにお住まい。
そんなこともあり、Yさんからこんな本を借りてしまった。

アイルランド家庭料理の権威、ダリナ・アレンさんの著書。
フォートナム&メイソンの本もついて来た。

フォートナム&メイソンは横に置いておいて、このダリナ・アレンさんの著書はかなりのボリューム。
「豚肉」とあるが・・・。

それもかなりいろんなのがある。
レシピだらけ。
しかし画像がないな。

文章から読み取れとれるかな?
さて、何作ろう?
「野菜」とあるが・・・。

レシピの文章だらけ。

ひょえぇ~。
アイリッシュ・シチューのページもあるが、「1.35kgのマトンかラム」だって・・・。

量が多すぎないかい。
ま、とにかく、ジャガイモに関する何かを作ろうと思う。
そこに「量が多いのは、犬と半分こするってことだよ、おとーさん」とドガティ君が寄って来る。

「ハツでもマトンでもラムでも・・・」

「なんでもいいから、なんかちょうだい!」

アイルランドだってさ、豚足売っているわけよ。

豚足、うまいぃ。
みなさん、うまいよ、なんでも。
1. なじみのものを食べるのは当たり前。しかしそれを余らせて捨てるのは止めよう。
2. さらに、なじみのある動物であっても、ちょっと変わった部位を食べてみよう。
3. 加えて、なじみでない動植物も、工夫して調理して食べてみよう。
それらを全部実行すると、いろいろと深刻な食糧不足の問題がある程度片付くよ。

ハツもレバーもジビエもマトンも。
世界を代表する炭酸カンパニー、Wilkinsonの飲み物。アルコール付き。

どんどん煮込んじゃう。
今日はキッチン立ち食い、立ち飲みの日。
ちょっと味見するよ・・・まだまだだね。

これを煮込むときに入れたお酒はこれ。

超辛口。糖質ゼロ。
あまり好みじゃないんですが・・・。
西友からもらってきたチラシ。

「安いクセして、」とあるが、かなりおいしそうなレシピだ。
うぉ~、煮込まれて来た。

味見をふたたび。立ち食いの日だから。

うまぁ~い。
できあがりだ。
長野市の善光寺前、八幡屋礒五郎の七味。
変わったバージョンでガラムマサラ入り。

これをかけよう。

あははは。うまそうだろぉ。

すごいだろぉ。
甘く辛いんだ。これぞハツ。

酒のつまみに最高レベル。

心臓ばかり30個食べて、酒を飲んでみな?
怖いものなしだよ。あなたの心臓に剛毛が生えてくるよ。
ぜひやってみてね。
ただ煮るだけ。簡単。