ドガティ君はヒマ。

「遊んで、遊んで、おとーさん遊んで」

はいはい、おやすい御用です。
遊びますよ。

「おとーさん、ヒモを持っていてね、放しちゃダメだよ」

「放したら怒るからね」
「おとーさんが取っちゃってもダメなんだからね」
「引っ張りっこしてないとダメだからね」

「こうやって、グイーーンと」
「なぜにヒモを放す?? 放しちゃダメだっちゅうに」

「自分ひとりで遊ぼっと」

ドガティ君、私もそれなりに忙しいのだよ。
ちくわ、シイタケ、エリンギ、アスパラガス。

オリジナルは瀬尾先生のこの本。

もうずっと愛用している本だ。
カンタンでおいしいレシピがたくさん掲載されていて、とても楽しい本だ。
このレシピもそう。
基本はシイタケとちくわを少しだけなんだけど、いろいろ足してしまおう!
もう笑っちゃうくらいカンタン。
西友のシイタケ。

形も大きさもふ揃いな袋入り安いシイタケ。
でもね、加熱しちゃうんだから、なんでもいいよ。
これも安いちくわ。

この話と関係ないけど、冷蔵庫の上に積んだ紅茶の茶葉の箱。
これ、おいしい茶葉ですよ。

MAKING THE PERFECT CUP。
おいしく紅茶を淹れるにもテクが必要だ。
現れたドガティ君。

キノコやちくわを切ったからねー。

匂いがするよね。これ見にきたんだね。
みなさーーん! こうやって切ったら、今回は基本的に調理もほとんど終わったと思っていい。
ここからあとは、もうカンタンなんだよ。
自分が食べるつまみすら作れない酒飲みのおじさん、これを作ったらいいよ。
カンタンで安くておいしい。
あとは加熱するだけだから。
バター、醤油、酒。それだけだ。
ちくわが一本余ったので、その場で食べてしまう。

ところで・・・ご近所の奥様、Yさんからも借りたアイルランドの料理本。

この料理本の中の大量にあるレシピのうち何を作ろうかと悩んでいたが、鹿肉のシチューにしよっかな。
ここに説明があるんだ。

「鹿のショルダー」って書いてあるよ。
そんなの買える? 鹿肉は買えるんだけど、「ショルダー」なんて区分はあるのか?
南信州のスズキヤさん(山肉を売ってくれる肉店)の若旦那に聞いてみるかな。
さてバターを加熱。

そこへ先ほどの具材を全部入れる。

バターだけで、サッと炒めるんだ。軽くだよ。

そこへ酒と醤油を入れる。
醤油の代わりにめんつゆ入れてもおいしいよ。

こんな具合だ。そしてそれらを一緒に加熱。
サッと混ぜてね。

蓋して加熱だ。

水気が飛んだら終わり。
すごぉ~くカンタン。
出来たよぉ~。
七味をかけて食べましょう。おいしいよぉ~。
瀬尾先生のカンタンなレシピ。

いいねぇ。
カンタン、おいしい、安上り。

ドガティ君も「それがいい」と言っている、

おいし、おいし。

このレシピ、おすすめです。
●バターと醤油が混じった炒め物って、それだけで相当おいしんだ。
●これはそこに「酒蒸し」という要素が加わる。
単純だけどたいへんおいしいのでした。
特に酒飲みおじさん、自分でつまみを作りましょう。
成功間違いなし。ちくわとシイタケが基本。あとはなんでもお好きに。
ここではエリンギやアスパラガスも加えたが、ベーコンだって、ニンジンだって、あっていいよ。

「遊んで、遊んで、おとーさん遊んで」

はいはい、おやすい御用です。
遊びますよ。

「おとーさん、ヒモを持っていてね、放しちゃダメだよ」

「放したら怒るからね」
「おとーさんが取っちゃってもダメなんだからね」
「引っ張りっこしてないとダメだからね」

「こうやって、グイーーンと」
「なぜにヒモを放す?? 放しちゃダメだっちゅうに」

「自分ひとりで遊ぼっと」

ドガティ君、私もそれなりに忙しいのだよ。
ちくわ、シイタケ、エリンギ、アスパラガス。

オリジナルは瀬尾先生のこの本。

もうずっと愛用している本だ。
カンタンでおいしいレシピがたくさん掲載されていて、とても楽しい本だ。
このレシピもそう。
基本はシイタケとちくわを少しだけなんだけど、いろいろ足してしまおう!
もう笑っちゃうくらいカンタン。
西友のシイタケ。

形も大きさもふ揃いな袋入り安いシイタケ。
でもね、加熱しちゃうんだから、なんでもいいよ。
これも安いちくわ。

この話と関係ないけど、冷蔵庫の上に積んだ紅茶の茶葉の箱。
これ、おいしい茶葉ですよ。

MAKING THE PERFECT CUP。
おいしく紅茶を淹れるにもテクが必要だ。
現れたドガティ君。

キノコやちくわを切ったからねー。

匂いがするよね。これ見にきたんだね。
みなさーーん! こうやって切ったら、今回は基本的に調理もほとんど終わったと思っていい。
ここからあとは、もうカンタンなんだよ。
自分が食べるつまみすら作れない酒飲みのおじさん、これを作ったらいいよ。
カンタンで安くておいしい。
あとは加熱するだけだから。
バター、醤油、酒。それだけだ。
ちくわが一本余ったので、その場で食べてしまう。

ところで・・・ご近所の奥様、Yさんからも借りたアイルランドの料理本。

この料理本の中の大量にあるレシピのうち何を作ろうかと悩んでいたが、鹿肉のシチューにしよっかな。
ここに説明があるんだ。

「鹿のショルダー」って書いてあるよ。
そんなの買える? 鹿肉は買えるんだけど、「ショルダー」なんて区分はあるのか?
南信州のスズキヤさん(山肉を売ってくれる肉店)の若旦那に聞いてみるかな。
さてバターを加熱。

そこへ先ほどの具材を全部入れる。

バターだけで、サッと炒めるんだ。軽くだよ。

そこへ酒と醤油を入れる。
醤油の代わりにめんつゆ入れてもおいしいよ。

こんな具合だ。そしてそれらを一緒に加熱。
サッと混ぜてね。

蓋して加熱だ。

水気が飛んだら終わり。
すごぉ~くカンタン。
出来たよぉ~。
七味をかけて食べましょう。おいしいよぉ~。
瀬尾先生のカンタンなレシピ。

いいねぇ。
カンタン、おいしい、安上り。

ドガティ君も「それがいい」と言っている、

おいし、おいし。

このレシピ、おすすめです。
●バターと醤油が混じった炒め物って、それだけで相当おいしんだ。
●これはそこに「酒蒸し」という要素が加わる。
単純だけどたいへんおいしいのでした。
特に酒飲みおじさん、自分でつまみを作りましょう。
成功間違いなし。ちくわとシイタケが基本。あとはなんでもお好きに。
ここではエリンギやアスパラガスも加えたが、ベーコンだって、ニンジンだって、あっていいよ。