西川治先生。
どんな国のどんな地方の料理でも食べる。
どんな食材のどんな部位の料理でもオッケー。
生でもあるいはどんな調味料やどんなスパイスを使った調理方法でも食べて行く人。
それももう半世紀近く前から世界中を回っておられたわけだから、そりゃあ、珍しかった。
尊敬します。
これは西川先生の著書。古本で買った。150円だ。でもこれもまたキレイな本だ。

調理しながら読もう。
本日は前回の投稿のつづき。
前回は、西友のウェブサイトにあるレシピで、西友で売られている「ねぎ塩チキン」を使ってピラフを作った。
ねぎ塩チキンを入れてコンソメ顆粒を加えて、普通にごはんを水から炊くだけというレシピだった。
カンタンでおいしい。安い。

今度は、応用編だ。
(1)西友でねぎ塩チキンを買うのではなく、西友で普通にチキンとタマネギを買ってくる。
(2)それらを使い、コンソメ顆粒とトマトジュースを使ってごはんを炊くことでピラフにする。
(3)いわゆるチキンライスを、あっさりしたピラフのように作る感じ。
とでも言いますかねえ。

今回も簡単だ。
ただしトマトジュース(無塩)が要る。これも西友で買って来た。

刻んだチキンをただ炒める。チキンから脂分が出て来る。

すると予想通り、犬がやって来る。

でも無視して、タマネギも加え、ちょっとだけ炒める。あまりしつこく炒めなくていい。

あとで炊飯器に入れるので、タマネギを極端に柔らかく炒めちゃうとまずいと思う。
トマトジュースを入れる。

水よりちょっとだけ多めに。
あくまでトマトをつぶしたものなので、水と同じ量のトマトジュースを入れたのでは、米を炊くのに水分が足りないからね。
コンソメ顆粒とここでオリーブオイルを少し加える。

チキンライスに似ているが、バターやサラダ油などをたくさん使って炒めなくてよいところが違う。
チキンライスとは異なり、バターやサラダ油を使わず、ごはんを炒めるのではなく炊くのだ。
ここで先ほどのチキン&オニオンを入れて、炊くだけ。

サラダづくり。ビニール包装が多いなあ。

パセリはサラダではなく、できたピラフに乗せるだけ。
よいしょ、よいしょとレタスをちぎり、パプリカをスライス。

「なんでもいいから、なんかちょうだい」

ドガティ君、ダメです。
サラダがほぼ完成。

最後にトマトを入れましょう。
オーロラソース。材料を忘れたので、妻に何を入れたらいいのか尋ねる。
マヨネーズ、ケチャップ、レモン汁、クレイジーソルト。

このドレッシングもとっても庶民的で、おいしい。
なんだかんだんと慌ただしく、結局西川先生の本が読めなかった。

「ボクもなにももらえなかった」

炊きあがったところで塩胡椒を調整して、できあがり。

チキンライスに見えるでしょう。違うのです。
トマトジュースで炊いた、ピラフ。
バターやサラダ油で米を炒めるプロセスはなし。
炊き始める前にオリーブオイルを少し加えるだけ。

おこげが結構できる。
味もチキンライスよりはおとなしいですよ。
オーロラソースかけてサラダ。

カンタンなレシピ応用編でした。

この次はさらなる発展編もあるよ。
どんな国のどんな地方の料理でも食べる。
どんな食材のどんな部位の料理でもオッケー。
生でもあるいはどんな調味料やどんなスパイスを使った調理方法でも食べて行く人。
それももう半世紀近く前から世界中を回っておられたわけだから、そりゃあ、珍しかった。
尊敬します。
これは西川先生の著書。古本で買った。150円だ。でもこれもまたキレイな本だ。

調理しながら読もう。
本日は前回の投稿のつづき。
前回は、西友のウェブサイトにあるレシピで、西友で売られている「ねぎ塩チキン」を使ってピラフを作った。
ねぎ塩チキンを入れてコンソメ顆粒を加えて、普通にごはんを水から炊くだけというレシピだった。
カンタンでおいしい。安い。

今度は、応用編だ。
(1)西友でねぎ塩チキンを買うのではなく、西友で普通にチキンとタマネギを買ってくる。
(2)それらを使い、コンソメ顆粒とトマトジュースを使ってごはんを炊くことでピラフにする。
(3)いわゆるチキンライスを、あっさりしたピラフのように作る感じ。
とでも言いますかねえ。

今回も簡単だ。
ただしトマトジュース(無塩)が要る。これも西友で買って来た。

刻んだチキンをただ炒める。チキンから脂分が出て来る。

すると予想通り、犬がやって来る。

でも無視して、タマネギも加え、ちょっとだけ炒める。あまりしつこく炒めなくていい。

あとで炊飯器に入れるので、タマネギを極端に柔らかく炒めちゃうとまずいと思う。
トマトジュースを入れる。

水よりちょっとだけ多めに。
あくまでトマトをつぶしたものなので、水と同じ量のトマトジュースを入れたのでは、米を炊くのに水分が足りないからね。
コンソメ顆粒とここでオリーブオイルを少し加える。

チキンライスに似ているが、バターやサラダ油などをたくさん使って炒めなくてよいところが違う。
チキンライスとは異なり、バターやサラダ油を使わず、ごはんを炒めるのではなく炊くのだ。
ここで先ほどのチキン&オニオンを入れて、炊くだけ。

サラダづくり。ビニール包装が多いなあ。

パセリはサラダではなく、できたピラフに乗せるだけ。
よいしょ、よいしょとレタスをちぎり、パプリカをスライス。

「なんでもいいから、なんかちょうだい」

ドガティ君、ダメです。
サラダがほぼ完成。

最後にトマトを入れましょう。
オーロラソース。材料を忘れたので、妻に何を入れたらいいのか尋ねる。
マヨネーズ、ケチャップ、レモン汁、クレイジーソルト。

このドレッシングもとっても庶民的で、おいしい。
なんだかんだんと慌ただしく、結局西川先生の本が読めなかった。

「ボクもなにももらえなかった」

炊きあがったところで塩胡椒を調整して、できあがり。

チキンライスに見えるでしょう。違うのです。
トマトジュースで炊いた、ピラフ。
バターやサラダ油で米を炒めるプロセスはなし。
炊き始める前にオリーブオイルを少し加えるだけ。

おこげが結構できる。
味もチキンライスよりはおとなしいですよ。
オーロラソースかけてサラダ。

カンタンなレシピ応用編でした。

この次はさらなる発展編もあるよ。