「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ドガティ君と楽しく暮らす(2)餃子@鎌倉七里ガ浜自宅厨房+ドガティ君と稲村ヶ崎へ

2019-04-27 05:19:58 | 食べ物・飲み物
前回のつづき。

ユーミンの曲を聴きましょうね。



でも徳永さんの歌声でね。

卒業写真♪



家政婦は見た!・・・みたいな。

飼い犬は見た!



おかーさんの餃子の準備を。



あれ、なんだろなー。おいしそうだなー。



よく練る。

調味料としては、オイスターソースが多いのが特徴だ。



この餃子の皮(大判)を使っている。



我が家で餃子をつくるのは妻。

私はレシピを知らない。

オイスターソースが入った、こってりした味の餃子だ。



ドガティ君にも刺激的な匂い。



モランボンの大判の皮40枚と、中に入れる具材の量がピッタリ合った。



キレイに片付いたね。

全部で40個だ。



包む作業は私も手伝える。

焼く前の餃子が積みあがって行く。うれしい瞬間。



たれなら私でもブレンドできる。



いや、私に限らず、だれでもできるな。

焼く作業が始まった。



チューハイを飲んで待つ。



「おとーさん、あれ、なんんですか?」という顔のドガティ君。



「あれはギョーザですよ、ギョーザ」

かなりの関心を示すドガティ君。

だってニンニクやニラや豚肉が強烈に匂うもんねぇ。



母の施設の送金を済まさないと。

銀行引き落としにはなってなくて、毎月ゆうちょ銀行の送金依頼書が送られて来て、それをつかって送金する。



非常に手間だし、その都度送金手数料もかかる。

10万円を超えるゆうちょ銀行での送金は、身分証明書の提示も求められる。

餃子が焼けた。



おいしそうでしょう?



いや、もうかなり。

濃い味なので貴腐ワイン飲んで食べても合いそうだなとあとで思いついた。



試みてみればよかったな。

チュニジアの貴腐ワインが1本あるんだが、なかなか飲むチャンスがない。

フォワグラと合うので、前菜にフォワグラのパテを頼んだ時に食前酒として貴腐ワインを飲むか、あるいは濃厚なチーズや食後にスイーツを頼んだ時に貴腐ワインを飲むといいと教科書には書いてある。

しかしこのこってりした我が家の餃子にも合いそうに思うなぁ。



「おとーさん、これほしいです」



「すごい匂いです」



気持ちはわかる。

でもねえ、ネギも入ってるし、味が濃すぎるよ。



食後にカリフォルニア産オレンジを食べましょう。さっぱりするから。



たれを作り直した。



2回目の焼く作業。



離れないドガティ君。



蒸してますからね。

かなり匂うわけです。



「おかーさん、これ、ほしい」。。。とかなりしつこい犬。



ひっくり返しに失敗。



しかし味に違いはない。気にせず食べましょう。

普通はうまく行くのですよ。

こんな風に(↓)。



ドガティ君の視線が痛いです。



ランチは終了。

*******************************

夕方の散歩の時間。

さあ出かけましょう。ルンルンルン♪



緑のプロムナードという名前の歩行者専用道路を南下。



絵に描いたようなタンポポ。



今日は海へ行く。



消防署前を通過。日夜ごくろうさまです。



救急車も消防車もここから発進する。

このあたりはまっすぐな道で、道路の東側が鎌倉プリンスホテルの敷地。西側は住宅地。



ご覧の通り七里ガ浜住宅地の中はかなりフラットだけど、その先の坂道はかなりの傾斜になる。



住宅地の海抜は相当なものだが、この坂道に来ると、海面の方が高く見えるという不思議。

住民はここから海を見るのが好きなのです。



ただただ南下。



海沿いにあるのが県立七里ヶ浜高校(右手)。



通学する生徒たちを見ていると、みんな明るい。

地下通路を抜けるとパシフィック・ドライブイン。



朝は風が穏やかだったのに、夕方にはかなりの風が吹いていた。



「タバコポの捨て」って何? タバコポって。。。



ハマダイコンの花。このあたりではよく見かける。



実は茹でて食べられるらしいよ。

私は食べたことはないけれど、食べている人の話は聞いたことがある。

鎌倉プリンス(下)、山頂には住宅(上)。



鎌プリを見下ろす住宅に住むって、勝者の気分だろうな。

江ノ電通過。



砂浜で遊ぶのが大好きなドガティ君。

「下りたい、下りたい」と言うので、そうしてあげる。



運動用のリードをつけましょう。「待て」を命じられているところ。



まだ「待て」ですよ。



さて、今日はこのボールで遊びましょう。



「わーーい。わーーい」

投げる、取って来る、投げる、取って来るの繰り返し。疲れるまでね。



大きな貝にしっかり根を張ったわかめ。



でもその貝が波に打ち上げられてしまった。

わかめの今後の運命は?

江の島は西、我々はボールを投げなら東、つまり稲村ケ崎方面に向かっている。



稲村ケ崎に近づくと、岩場が多くなる。



「まだ帰りたくない」と、運動用のロングリードを引っ張って、ドガティ君が抵抗中。



でも運動用リードを妻が引っ張ると、すぐ回収されてしまうのでした。

そのあたりは素直な子で、あきらめも早い。

では散歩して帰りましょう。



ロンディーノで何年もメシ食ってないなあ。老舗です。裏切りませんよ。



稲村ヶ崎駅を通過。



やがてリチャード(パン屋さん)が見えてくる。しかしこの日はお休みでした。。。残念。



稲村ケ崎の住宅街を歩いて帰る。



クルマのいないところをね。



1年に何十回ここを通るでしょう。

100回近いかも。



砂まみれのドガティ君はシャワーに直行。



おもちゃで遊びながら、キレイキレイ。

長閑な1日でした。
コメント (18)
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