奥さまは江戸の実家で両親のお世話をしている。
本日は鎌倉に戻らない。
ブライアン・セッツァー・オーケストラを聴きましょ。

おなじみ、Pennsylvania 6-5000♪
ドガティ君は憂鬱。

なぜならおかーさんが江戸へ出かけてしまったから。
「あぁ~、このままおとーさんも出かけたら、ボク困る」

さて、また西友オリジナル商品のつけ麺を出して来た。

このつけ麺を私はつけ麺として利用したことがない。
汁麺あるいは炒麺として使うと便利。
「ボクは何かもらえるかなぁ・・・」

さて、どうでしょ(笑)
冷凍庫からエビと豚コマを出して来る。

キャベツにニンジン。

干しシイタケと干しキクラゲ出して来て、湯で戻す。

「あぁ~、ボクは憂鬱だ」

もやし。

キャベツはざくざく切って、ニンジンは適度な薄さと太さに切って、モヤシを洗う。

調味料はこんなもんだ。

いつも同じような調味料で私のランチは出来るが、その組み合せ割合が違うのだ。
ごま油を中華鍋に入れる。

干ししいたけを戻してだしをとったら、それを切る。

キクラゲも戻した。

ニンニクを擦る。

ごま油で豚コマをしっかり炒める。

そこに戻した干しシイタケやエビも入れる。
そして炒める。

それでは調味料を順番に使いましょう。

干しシイタケの戻し汁を加えて煮る。

こちらが麺。

スープにキャベツ、ニンジンを加える。

水溶き片栗粉を加える。

とろぉ~り、とろぉ~り。

麺を茹でるよ。

スープの最終段階で、もやしを加えて煮る。

「さて、そろそろ何かもらえるかな??」

もらえないと思うよ。
スープ完成。

盛り付けたらこうなるよ。
自作の広東麺。

大量にブラックペパーを振りかけた。

いやーーー、これはおいしいね。
みなさんも、広東麺をぜひ自作してみてください。
好みの味が出来るよねーー。
涼しい季節だ。こういうのがおいしい。

ズルズルズルゥ~っと。
温まるよ。

これからしばらくはお留守番日記的な記事が続く。
【つづく】