映画音楽の巨匠、ジョン・ウィリアムズの音楽をどうぞ♪
Raiders March (From "Indiana Jones and the Raiders of the Lost Ark")
演奏はなんとベルリン・フィルだ。
さて、お出かけしましょ。

ドガティ君も一緒に。

三井の森を下る。

そしてすぐに目的地に着く。
ここは八ヶ岳自然文化園(原村)の中のデリ&カフェK。

屋外のテラス席ならワンコも可能だ。

高原とは言え、夏のテラス席は暑い。
冬は寒すぎる。
今くらいならちょうどいいよ。
まぁ~、ここは気持ちいいから。

蓼科山が見えるね。

ここに来たら、ジンジャーエールを飲みましょう。

「辛口」と書いてあるが、本当に辛口だ。
ストロング・ジンジャー感。
みなさん、これをぜひ飲んでみてください。

これぞジンジャーエールさ。
車山高原、霧ヶ峰方面がよく見える。

この日は空気の透明感がすごかった。
「何か落ちてないですかねぇ・・・」

何も落ちてないと思いますよ。
こんなに気持ちいい席なんだから、地面ばかり見てないで、ドガティ君も景色を楽しんではどうでしょうか?(笑)

あ、あれは・・・。

朴の木だ。
朴葉料理なんてのに使われるくらい大きな葉っぱが特徴。

網の上にこの葉を置いて、その上に味噌やみりんで味付けたネギや肉を載せて下から遠火で焼いてもいいらしい。
私は自分で作ったことがない。
左は私の手。この葉の大きさがよくわかるでしょ?

さて、我々が食べるのはまずこのピザ。

トウモロコシにチーズだ。
さらにチキンバスケット。ポテトがとんでもない量で出て来るよ。

ということで、やって来ました。

こちらがトウモロコシとチーズのピザ。

おいしそうでしょ?

どんどん食べる。
大きいんだけどね、私はこんなのアッと言う間に食べ切る。

こちらがチキンバスケット。これもすごいボリュームだ。

このデリ&カフェKって、いいね。眺めもいいし、最高だよ。
これとビールがあればさらにいいね。
でもこのあとにクルマの運転があるから、ビールは遠慮しておこ。
ハイカロリー・ランチ。

ハインツのケチャップ付きだよ。

ランチが終わったら散歩だよ。

ドガティ君はこれが楽しみなのだ。
どんどん歩きましょ。

葉山のげんべいのシャツを着てる。

この先へ行けば、ボール遊びが出来ることを彼は知っている。
知ってる道だから、どんどん先へ行こうとする。

この扉を開けてくださーーい。

開けたら閉める。
ほら、着いたよ。

ここでボール遊びだ。
ぶぅ~さんで遊びますか?

ドガティ君の運動場。
まずここは誰にも会わない。
走り放題さ。

ぶぅ~さんは嫌だという。
じゃあ仕方がない。
新しいボールを出してあげましょう。

新しいボールをカミカミ。

「おとーさん、これ、いいね」
新しいボールに反応して、それを追いかけるドガティ君。

走り回るね。
疲れないのか?

「どりゃぁ~~~!」

「うぉぉぉぉ~~~!」

エネルギーが尽きないドガティ君です。
阿弥陀岳が笑ってる。

「いくらでも走ったるでぇ~~!」

あんた、どんだけ走るねん?

エンドレスなドガティ君のひとり運動会。
いくらでも走る。

「どや、ボクの走りを見たか?」

「まだ走るでぇ~~~!」
「なんぼでも走るでぇ~~!」

「ちょっと疲れたわ」

「さすがにボクかて疲れるわ」
「おとーさん、おかーさんもこれだけ走ってみ?」
「そら、疲れるて」
阿弥陀岳。いつ見てもいいよね。

森の中を歩こう。

栗がいっぱい。

とげとげを踏まないようにね。
八ヶ岳自然文化園に戻って来た。

いつも見ているズミとそれに寄生するヤドリギ。

ヤドリギだ。いっぱいあるね。

あんたたち、そろそろ自立しないさいよ。
他にばかり依存していないで。
ヤドリギって、おもしろい植物だね。

ドガティ君、そろそろ次に向かいましょうね。

ドガティ君はここの広場でもボール遊びが出来そうだと期待している。
それは無理なんだねえ。
さっきボールで遊んだのは農場。
ここは自然文化園で、長いリードでボール遊びするのは禁止。
あ、また朴の木だ。

大きな葉だね。

いつか、これで朴葉焼きをやってみましょう。
あ、ここ(↓)が、先ほどランチした場所だ。

阿弥陀岳(↓)も見えるね。

さあ、次へ移動しますよ。
こら、ドガティ君、下のシーツを乱しちゃだめ。

シーツがぐちゃぐちゃになっちゃいました・・・。

【つづく】