「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

英国製のジャケットとクルマをどうする?(3) T-falとd’Arenbergのワイン / ボルボ屋さんと契約

2023-10-31 17:04:15 | モノ・お金
前回の続きのお話だ。

クロネコヤマトさんとAmazonさん。


開けるのが楽な小さい方、Amazonさんから開けてみましょう。

フライパンでしたー。


奥のフライパンが古いの。手前が新しいの。

古いのは、表面加工がダメになってしまった。

やたら焦げ付くからね、仕方ないので買い替え。

ご存じT-falでした。


これで目玉焼きでもスルスルとつくりましょう。


もうひとつの箱。


こちらは富山県氷見市のヴィレッジ・セラーズから。

「これはボクのおもちゃだーー!」とドガティ君が中を覗く。


違うのよ。これはワインなの。

全部オーストラリアのだよ。


1本だけ背が高いね。


すべてダーレンベルグのワイン。

オーストラリアの巨大なワイナリーで、デイリーな製品から高級品まで作っている。

これ、どれも私がむかーーしから飲んでいるボトルだ。


右から3番目のd'Arry's Originalなんてパワフルだよー。シラーズとグルナッシュのブレンドで、ガツン!と来るわ。

この6本セットは割安。

ワイナリーが協力して割安が実現した6本セットということで、ワイナリーを太っ腹と呼ぶ「ダーレンベルグの太っ腹6本セット」。




食事の時にごくごく飲んでしまいましょう。



どんな食事をつくりましょうかねーー。

その後私は再びボルボ屋さんに出かけた。


印鑑証明書と実印を持って。



契約のためだ。

1.頑丈である(長年使えて結局安上がりだから)
2.ワゴン車である(荷物やドガティ君を載せて八ヶ岳に行くから)
3.最低地上高がある(八ヶ岳山麓の雪道を行くから)
4.四輪駆動である(八ヶ岳山麓の雪道を行くから)
5.自分や相手への被害を抑え安全性に優れる(お互い死なないで済むから)
6.縦横高さがでっかいSUVではない(デカすぎるのはちょっと苦手)

そんな特徴あるいは定評があるクルマを購入した。

前回書いたように、2022年登録のほとんど新車だ。

現時点で同型車を新車購入するよりは本当に300万円近く安く買えたよ。

なんでも丹念に探してみるものね。

これで冬の八ヶ岳に犬や荷物を載せて安心して行けるよ。



車種はV60 Cross Countryだ。


今乗っているクルマはまもなく購入から17年。今や情けないほど次々と故障が発生するが、交換する部品が入手困難になって来た。基本的に部品交換は中古部品を使わないといけないのである。

そのクルマは、今年春にはエアコンが壊れた。そのエアコンの中を見せてもらったが、樹脂部品が劣化してボロボロに崩壊していたので、エアコン全体を交換した。しかし新たに愛車に入れたエアコンも中古品である。それが今度はいつ壊れるかわかりゃしないし、極めて高価だ。ナビやCDチェンジャーや後部の衝突回避のセンサーは、壊れたままずっと放置してある。ナビに至っては雨水の侵入で腐食してしまっていて、直すとしたら部品交換だけでは済まない。その前には四駆のトランスファーが壊れた。それは放置するわけに行かず修理に何十万円もかかったのさ。トランスファーの交換はそれが実は二回目。そんな具合。長く乗るとは辛いことなのである(笑)。

というわけでついに乗り換えとなった。今度のクルマも長期にわたり乗りましょう。最後に「あぁ~、割安だったわ」と言えるようになるといいねえ。

【つづく】

コメント (14)
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