空が白み始めた頃。
これは朝の5時40分くらいかな。
すぐ東に八ヶ岳連峰があるこのあたりの夜明けって遅いのだ。
私は出かける。
洗濯物を積んで。
出かける先はいつもの富士見町のコインランドリー。
鉢巻道路をゆっくりと走る。
鹿が多いから。
気を付けて。左右の藪を見ながら慎重に。
中新田南の交差点を左折しよう。
お食事処の山の幸。
ここまでが原村だ。
ここから先は富士見町。
いつものコインランドリーは朝6時開店。
しかし自動ドアが作動するのは6時より30秒ほど遅れる。
店内の蛍光灯が点灯するのが、さらに遅れる。
店内の時計は6時6分を指しているが、まだ蛍光灯が点灯しない。
暗闇の中、お客たちは洗濯機にコインを入れ、洗濯や乾燥の作業を始める。
早く灯りを!!(笑)
灯りが点かなくても、作業は出来るけどね。
洗濯機が回り始めたのを確認して、西友富士見店へ移動。
西友の駐車場だ。
お店の入り口前は多少クルマはあるが、同じ駐車場でもそこをちょっと離れるとガラガラ。
振り返ると、自分の洗濯物を置いて来たコインランドリーが見えて、安心。
この西友はSeria(100円ショップ)もあって便利だよ。
ただしさすがに朝6時過ぎだと、Seriaはまだ開いてない。
西友でお買い物。
なんだかんだと買いました。
西友を出たら、役場上交差点を左折して山の方へ。
次はこちら(↓)。
ぱん・パパンだ。パンパカパンではない。ぱん・パパンね。
富士見高原別荘地内の小さな店だったが、順調に拡大中。
立派になったものです。
ここでパンを購入した。
それでは山荘に帰りましょう。
山荘で朝食。さっそく買ったばかりのレーズンパンを食べる。
軽く焼いて食べる。
そしてランチの準備。
甲州人の好きなほうとう。
平らな麺が好きなのは、ほうとうの甲州人、きしめんの名古屋人、フェットチーネのイタリア人。
今回のほうとうはコリアン味。
ヤンニョムチキンを使いましょう。
コチュジャンと中華だし。
かぼちゃ。
小さく切ってかぼちゃは完全にスープに溶かし込む。
八ヶ岳西麓の水でかぼちゃを煮ましょう。
ネギを用意。
かぼちゃのスープができる。
ペールエールを飲んで休憩。
ごま油をちょっと最後に垂らしましょう。
ニンニクを擦って鍋に入れる。
ヤンニョム・チキンは炒めるだけ。
ザザザッとフライパンで炒めて丼へ。
ほうとうをしっかりスープの中で煮る。
盛り付けだ。
簡単。コリアンほうとうが完成だ。
かぼちゃが溶け込み、コチュジャン、ニンニク、中華だし。
ほうとうのとろみ、ヤンニョムチキンの辛さ。うめぇ・・・
食後はハーシーのお菓子。
チョコ味ですね。
朝は暗いうちから忙しかった。昼寝します。
【つづく】