「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

冬の暮らしの準備@鎌倉七里ガ浜(4) シマトネリコのマッチ棒カット

2024-11-13 00:00:49 | 
冬の暮らしの準備も佳境に入る。

シマトネリコの剪定を行おう。



剪定した枝葉のごみはビニール製ごみ袋に入れる。

西友オリジナルの「きほんのき」だ。


前にもこのブログで書いたと思うが「きほんのき」という言い方は正しいのか?

調べたがよくわからない。

昔は言わなかったのは確かだ。言うなら「いろはのい」だ。

「いろはのい」は基本中の基本を指す。

しかしその基本中の基本を「きほんのき」と言うのはありか?

コピーライターが広告で使い始めたのかねぇ?

下の画像で左が剪定したばかりのグレビリアエレガンス。

小さいね。

右がシマトネリコだ。


このボーボーなシマトネリコをマッチ棒カットにする。

シマトネリコのスタイルとしては、まず見ない、私オリジナルの刈り込み方法。

脚立を出して来る。


マッチ棒カットは腕が疲れる。

木の下の枝は上向きになりながら剪定するので疲れる。

脚立を上がって木の横側の枝を刈るのは楽。

しかしさらに脚立を上がり、上の方の枝を丸く刈り込むのは疲れる作業。


ばっさばっさと枝が落ちる。


するとね、こんなの(↓)だったのが・・・



こうなった(↓)。


マッチ棒カットさ(笑)。


簡単そうで簡単でないのよ。

マッチ棒って。

私は毎年この時期にこれをやっている。


大量の枝葉。


ハサミで枝を切ると破片が宙を舞って、屋根に上がり、そこから落ちて来て次々と樋にはまってしまう。


これを取り除いておきましょう。

しかしこの枝葉を全部捨てるのって大変だよね。


こんな作業をしても汗をかくことがない良い季節だ。


袋に捨てる。


枝をひもで縛るよりも袋の方が楽だね。

かなり片付いて来た。


ここで休憩。

ニンジン、もやし、ニラ、長ネギ。


それらを洗う。


ニンジンを切る。短いね。


豚バラ肉も切った。


麺は極太、つけ麺だ。


調味料はご覧のとおりだ。


麺を茹でて冷水で洗い、ぬめりを取って、冷やす。


豚肉とニンジン。炎の料理人が、トリャ~~♪と叫んで中華鍋を振り回す。


すぐできるよ。

終了だ!

おいしい炒めそばが出来た。


あぁ~、おいしいね。

ニンニクが効いているし、いろいろと複雑なお味。


最後に残りのお掃除をしましょうね。


庭をレーキでかいて、芝生の切りカスも一緒に捨てるのだ。


あとは植栽の高木と生垣刈り。

生垣刈りは12月になってからにしましょ。

高木は専門家にお願いする。

年に1度のプロにお願いする贅沢。
コメント (14)
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