Pascoのこしあんどーなつがおいしい。

揚げてあるし、どっしりとこしあんが入っていて、腹持ちがいいのだ。
しかも安い。
ちょうどお昼時に妻がピラティス教室に出かけていて帰りが遅くなるので、ランチが1:30PM頃から遅めに始まることになっていた。したがって私は途中で腹が減るので、10:30AM頃にこのこしあんどーなつを食べた。
それ以外にもランチ前に私はこれ(↓)も食べた。

柿の種のピーナッツだけ。つまりは普通にピーナッツであって、「柿の種」と大書きする必要がない商品。小袋に入っていて便利なのだ。
ランチを作り始めようとして、先にサラダを作ろうと思い立ち、タマネギを入れようとしたが、止めた。

私が好きなブログのひとつに生の玉ねぎを食べるのは胃に負担が多い過ぎると書いてあったからだ。
そのブログとは「イギリス毒舌日記」である。日本人女性が英国人と結婚してイングランド北部のカーライルという街に住み、職場や家族や近所のことを延々とブログに綴っていて、それがすごく面白い。

そのブログにこういう記述があった。
私は血液をさらさらにするのに生の玉ねぎを水にさらしてサラダにして食べていた。それはイギリスに来る前からそうしていて、店でも自宅でも食べていた。が、10年ほど前から生の玉ねぎを食べると腹痛を起こしていることに気がつき始めた。痛みは年老いてくると更に痛みを感じるようになった。
そうして数年前、たまたまテレビのドキュメンタリーで玉ねぎを食べて強烈な腹痛を起こした女性二人のことがやっていて、あ!私もこれや‼️と思った。内科のドクターが、玉ねぎが健康に良いという情報が独り歩きし、また外食産業におけるサンドイッチに玉ねぎが使用されていたりするが、胃には悪いから、玉ねぎはちょっとで良いから熱を入れて食べるようにしないと胃にはめちゃくちゃ負担ですし、血液をさらさらにするなら十分な水分補給と塩分控えめのほうがまだマシと言っているのを見て、痛みに耐えてまで食べるのもおかしいわな…と、以来やめた。
ついでに挙げておくと、こんな記述もあった。
前にも記事にしたことがあったが、スーパーのジャガイモを買うと、袋には冷蔵庫保存と書いてある。が、農家の方は太陽を避けた場所での常温保存だという。土付きで買ったら段ボール保存し、洗浄済みで買うと再度洗って乾かして麻の袋に入れておく。
とまあ、こんな話をした。おばちゃんは、「冷蔵庫保存すると芽が出にくいから長期保存はできるけど、美味しく保つには常温で、芽が出たらパキッと折って使ったらええ。シワシワでも、むしろ水分が飛んで美味しいくらい」だと言った。芽の毒が人体に良くないと聞いたと話すと、「それはジャガイモの芽にアレルギーを持った人やから中毒を起こすのであって、無かったら問題無い。農家の人に聞いてみ?みんなそう言うで」と言った。私は情報に洗脳され過ぎなのだろうか…
こういう話が延々と出て来て、おもしろいブログなのである。生活の実体験や現地の情景、またご自身の考えが、画像なんて皆無で延々と文章で描かれてあるのだった。私のブログなどよりはるかに面白いからして、お勧めします。
そのブログはこちら(↓)。
ちょうど私はそのジャガイモのパスタを作って食べたいのだった。日清製粉のこのレシピなんておいしそうだ。

しかし我が家にじゃがいもがないことに気づいた。

そうであれば、ベーコンとキノコのスパゲティにしましょう。
キノコとは、のこりもののシメジと、未開封のシイタケ。

サラダは先述の理由で玉ねぎは止めて、キュウリ、レタス、トマト。

氷結無糖レモンを飲む。

そしてサラダをつくる。
ラップして冷蔵庫へ。

あっさり系ドレッシングをつくる。

キノコ、ベーコン、ブラックペパー、ニンニク、唐辛子を用意する。

ドガティ君が空気中の匂いを嗅いでいる。

オリーブオイルの中で唐辛子とニンニクを加熱し、ベーコンやキノコをさっと炒める。

味付けは簡単。
バターと醤油と乾燥バジル。

できた。

結構おいしいですよ。

サラダもむしゃむしゃと食べる。

おいしいですねえ。
私は嫌いなものがない。
なんでもおいしいと感じる方だけど、和風パスタって本当においしいねえ。

他にもしらすのスパゲティとか、明太子スパゲティなんてのも最高。
海苔もかけたりして(笑)。