庭木の剪定を毎年1回している。私がするのは、下の画像で真ん中の木(グレビレア・エレガンス)と右の木(シマトネリコ)だけ。
まったく独自の切り方でやっていて、これが本当に正しいのかどうか?
本日剪定するのは真ん中のグレビレア・エレガンスのみだ。
変わった葉をしているんだよねー。
オーストラリアの植物ってみんな変わっている。
それとは別のところにシラカシがあって、その幹が一部死んでいる。
赤い線のところで切って、その左上の死んだ部分を切り離すという作業も同時に行う。
上の方からは葉が生えない。
幹はみんな元気なんだが。
シラカシの幹の途中の切り落とし作業が終了した(↓)。
ついでにその奥にある木のうちの枯れた枝も切った。
のこぎり作業は汗をかくね。
さて、今度はグレビレア・エレガンスを切ろう。
バッサリと。小さく、中の枝をスカスカにして。
みじめなくらいに(↓)。またすぐに伸びるからね。
台風が来ても大丈夫なようにする。
あまり風で揺れると、倒れちゃうから。
剪定するのも大変だが、その結果出た剪定ごみを捨てるのがもっと大変。
シマトネリコの剪定と生垣の刈り込みだ。
それはまた次回。
それ以外の庭木は先生(英国大使館の元へッドガーデナー濱野義弘さん)に頼みましょう。
いつも格安でやってくださる。
お昼ごはんは惣菜パン。焼きそばパンだよ(笑)。
炭水化物攻撃なランチだ。
安くてうまい。ビールに合う。
18年使っているTOTOのトイレの水洗タンクのパッキンが劣化した。
絶えず少量の水が補給される状態になっている。
TOTOの修理サービスセンターに電話して、下請けさんに見てもらった。
1.原因は水洗タンクの中のパッキンの劣化である。
2.このトイレは古いのでパッキンを含め補修部品の生産終了している。
3.故障したのはパッキンだが、このトイレは一体型なので全部を交換する。
4.全部とは、水洗タンク、便器、リモコン、便座。全部である。
5.合計ウン10万円になります。
そんな馬鹿な~。パッキンの劣化だよ。その部品代だけなら数百円でしょ。
「修理できるかもしれない」というまた別の修理業者さんに来て見てもらった。しかしやはり修理できないという。
こういう時の業者さんの常套句として「パッキンが劣化する頃、つまり10年以上もトイレを利用していると、仮にパッキンを交換してもまたすぐどこかが劣化してくるものだから、新品に交換することをお勧めします」なんて、自動車ディーラーの営業担当者とそっくりな言い回しを使う。
たかが小さなパッキンだ。それはもう生産してないからタンクも便座も便器も全部床から取り払って廃棄して、新たな商品を全部買って備え付けろとは、企業の対応として環境的にまずいんじゃないの。
困ったな・・・。