トイレの水洗タンクのパッキンが壊れてしまった話は以前書いた。
下の画像の左のドアがトイレのドアだ。
これ(↓)がそのトイレ。
新しいのに買い替えることにした。
できるだけ安くて、シンプルなのがいいな。
でも壁付けリモコンは捨てがたい。
このトイレはまだ使えなくはないのだ。
しかし水洗タンクの底のパッキンがおかしいので、常にわずかな量の水がタンクから出て、その分また新たな水がタンクに入って来る状態だ。
水洗タンクには手洗いはなくて、別途手洗いがあるタイプだ。
次に買うのもタンクに手洗いがないタイプにしましょう。
TOTOのトイレさん、18年間ありがとうございました。
翌日にこのトイレとお別れする予定。
因みにトイレの天井はこうなっている(↓)。
トイレは株式会社交換できるくんから購入した。
エアコンでもガスコンロでも給湯器でもトイレでも、インターネットで注文できちゃう。
交換できるくんは修理はしない。新品との交換専業だ。
山崎怜奈さんが交換できるくん本社を訪問取材して、この会社の特徴を教えてくれる。動画をどうぞ♪
私の場合、インターネットの画面に従い、自分が買いたいタイプのトイレを機能やメーカーや価格で選んで行けば、自分が買うべき製品が見えて来た。
交換できるくんは安い。注文も簡単だ。
まるごとサービスパックで、捨てる古いトイレの処理代金(これがかなり高い)も含まれる。これも含めて税込み13万円台で好みのトイレに交換ができるならかなり安い。
ただし交換できるくんでは、商品は取り寄せになることが多く、取り付けまで少々待たされることがあるようだ。お風呂やトイレなどの購入で緊急性があって今日明日にもほしいという場合は、ちょっと難ありかも。
自宅まで見積もりに来るなんてことはなく、注文画面が言うとおりに、自分のトイレの現状を4画面撮影して、注文画面に貼り付け、送信するだけ。
スマホでもPCでも可能だ。
これ(↓)が画像貼り付けのページだ。
交換できるくんの社員さんが一人で登場。
TOTOの古いトイレが外された。
そしてINAXの新しいトイレが据え付けられた。
水洗タンクが小さい。
壁付けリモコンも小さい。
というか以前ほど多くの機能がついていない。
最近はやりらしいふち無し便器。
ふちが飛び出していないため、中を洗いやすいらしい。
INAXさん、今後ずっとよろしくお願いします。
すぐに壊れないでくださいね。
新旧トイレ機能を比較するとこうなる。
便器のふた: 自動→手動
使用後洗浄: 自動→手動
使用前着座後自動洗浄: なし→あり
便器のふち: あり→なし
トイレ形式: 一体型→組合せ型
サイズ: 前のトイレに比べると新トイレの全高は低く、便座位置は少し高い
ここ(↓)が私の考える場所になりそうだ。
トイレに座っている時って、いろいろ考えますよね。
ドガティ君も見に来た。
株式会社交換できるくんは4年前に上場している。東証グロース市場だ。
PERは30倍近く、PBRは5倍近い。配当も出ないだろうねえ。
ダメだ、私にはこのタイプの株式は買えない。
話が変わる。
昨日セブンイレブン鎌倉小町通り店でマイナンバーカードの署名用パスワード(6桁~16桁の長いやつだ。みなさん、覚えていますか?)の初期化を行った。無料でできるし、市役所の窓口のように混むことがないから楽だ。
このマルチコピー機ですぐに行える。
この機械の横をふと見ると、ちょっと前まであったゴミ箱がない。
店員さんにお尋ねしたら、めちゃくちゃな捨てられ方が続いたので苦渋の決断で撤去したそうだ。当たり前だよね。何年もの間すごかったから。
小町通りの観光客が次々と入って来てこの店舗と無関係なゴミを捨てて行くし、中には飲み物と氷が入ったままストロー付きのがぶち込まれてたりする。
分別の手間と廃棄のコストがお店を圧迫。
オーナーさんも店員さんもお気の毒だ。