甲州まで行ってギャラリーで器を見て、富士見高原のカントリー・キッチンでゆったりとランチして、山荘に戻ったらもう夕方が近い。
そこでまたドガティ君の運動に出かけましょう。
山荘から標高で400m近く下がるとこちらに到着する。
また原村の農場だ。
「それそれ、その新しいおもちゃを投げてくださいな」
咥えてかみかみ。かみかみ。ドガティ君の幸せな時間。
そこでいきなりそのおもちゃを遠くへ投げる。とりゃぁっ!
おもちゃを捉えたら、走って戻る。
どんだけ走るねん?と問いたくなる風景。君は走り過ぎだ。
ひゅぅー!
彼は浮いている(↑)。地面に足がついていない。
またおもちゃをかみかみ。
そんでもってまた走る。
「おかーさん、もっともっと投げてくれよ」
なんてことを繰り返すのだ。
場所を変えてここでも新しいおもちゃが登場。
ドガティ君の興奮は続くのでした。
また山荘へ戻る。
クルマのドアを開ければ落ち葉だらけ。
シラカバ、カラマツ、カエデ・・・。
今日も平和な山荘。毎日が楽しいね。
数日でずいぶんカエデの葉が落ちた。
それでもまだまだ楽しめる山荘周辺の紅葉。
カラマツの葉が黄色くなってきた。
山荘に到着した初日はもう少し緑が混じってたのにね。
山荘前の道路も、徐々に赤茶色くなる。
カラマツの葉が全部落ちたら冬の準備だ。
道の上にどんどん積もるカラマツの葉。
ギャラリー夢宇で購入した器で、諏訪の酒である横笛を飲もう。
いい器を買っちゃったな。
井出久弥先生の作品。
やがて午後6時になり、ドガティ君の夕飯。
昨年購入したサクラの薪を今燃やしている。
ナラやクヌギほどじゃないが、結構いいね。
朝から遊びすぎたドガティ君はもう就寝。ストーブ前の特等席だ。
燃やせるサクラはまだまだあるよ。
毎日が楽しい、八ヶ岳西麓原村。
【つづく】
そこでまたドガティ君の運動に出かけましょう。
山荘から標高で400m近く下がるとこちらに到着する。
また原村の農場だ。
「それそれ、その新しいおもちゃを投げてくださいな」
咥えてかみかみ。かみかみ。ドガティ君の幸せな時間。
そこでいきなりそのおもちゃを遠くへ投げる。とりゃぁっ!
おもちゃを捉えたら、走って戻る。
どんだけ走るねん?と問いたくなる風景。君は走り過ぎだ。
ひゅぅー!
彼は浮いている(↑)。地面に足がついていない。
またおもちゃをかみかみ。
そんでもってまた走る。
「おかーさん、もっともっと投げてくれよ」
なんてことを繰り返すのだ。
場所を変えてここでも新しいおもちゃが登場。
ドガティ君の興奮は続くのでした。
また山荘へ戻る。
クルマのドアを開ければ落ち葉だらけ。
シラカバ、カラマツ、カエデ・・・。
今日も平和な山荘。毎日が楽しいね。
数日でずいぶんカエデの葉が落ちた。
それでもまだまだ楽しめる山荘周辺の紅葉。
カラマツの葉が黄色くなってきた。
山荘に到着した初日はもう少し緑が混じってたのにね。
山荘前の道路も、徐々に赤茶色くなる。
カラマツの葉が全部落ちたら冬の準備だ。
道の上にどんどん積もるカラマツの葉。
ギャラリー夢宇で購入した器で、諏訪の酒である横笛を飲もう。
いい器を買っちゃったな。
井出久弥先生の作品。
やがて午後6時になり、ドガティ君の夕飯。
昨年購入したサクラの薪を今燃やしている。
ナラやクヌギほどじゃないが、結構いいね。
朝から遊びすぎたドガティ君はもう就寝。ストーブ前の特等席だ。
燃やせるサクラはまだまだあるよ。
毎日が楽しい、八ヶ岳西麓原村。
【つづく】
たしかにドガティ君は家の中でも外でも好きに
ふるまってますね。先代の茶々之介氏もそうでした。
おどおどしない、のびのび暮らしているというのは
少なくともそうでないよりはいいと思うので、
それでよし。かな?
漆器にも見える
お酒を一段と美味しく楽しめましたか✨
渋いおちゃさんのイメージにピッタリですね
新しい箸置きのある食卓も楽しみです🍀
そう言いますね。広葉樹の薪は高価です。
しかし同じ広葉樹でも、
シラカバでは燃えやすくあまり評価
されてないですね。ナラやクヌギが人気です。
一番たくさん出てくるのがカラマツですね。
塗料や薬品のついた廃材は燃やすとまずい
ですが、そうでなければなんでも燃やして良い
と思います。
渋赤を多く作っておられる陶芸家さんです。
前々回の投稿のギャラリー夢宇で購入した
ものです。日本酒でもお茶でも、お好きな
ように。
あのギャラリーでは、ずっと同じ場所に
この作家さんの作品が置いてあります。
内容は変わっているので、少しずつ売れて
いて、在庫の中身も入れ替わりがあるので
しょう。
この器、気に入りました。
八ヶ岳でも年によってはあまり綺麗ではないまま散ってしまう時もあったような気がします。
白州でも本当に紅葉(と言っても黄色)が綺麗な年は
森の中をハラハラ散る葉を体に受けながら歩くのがとても詩的でしたが、、。
今年は夏に行ったっきりです。涙
今回の滞在はとてもタイミングがよく、紅葉に
合わせて楽しめました。最初はシラカバ、
次にカエデ、それからカラマツの洛陽が
多くなって来ました。そんなに気温も下がらず
楽に過ごせました。
来訪あり、こちらからの訪問もあり、6泊7日
で、いつもの慌ただしさと比べたら
ずいぶんゆっくりした方です。山の中を
歩いても虫も居ないし、湿度はないし
快適でした。
ご存知先代の茶々之介氏ではこうは行かな
かったでしょうが、ドガティ君なら楽々
どこでも連れて行けます。片手でだっこ
できますしね。割に大人しいので、扱いやすい
し。
と言うことで、あちこち連れ回しています。
社会勉強してもらい、どこでも慣れてもらう。
はじめてのところは彼も強く反応します
からね。きっと楽しいのでしょう。