まずは最初にシャーリー・バッシーの名唱をお聴きくださいね。
Never, Never, Never ♪
あなたから逃れたいの。
でも、もしそれであなたが私を見つけてくれないなら、私は死んじゃうかも。
・・・なんて調子で始まる歌詞。
なんですねん、その内容?? オトコにはちょっと理解しがたいけど、イジラシイ歌だ。
シャーリー・バッシーはすごいね。ゆっくりお楽しみください。
花ぬすびとってお店が葉山にある。支店もいくつかある。鎌倉では鎌倉駅西口近くの紀伊国屋の前にもあるよ。
そこから花が届いた。
妻のセレクション。夏に向けて新たに植えるものだ。
植え替えも妻が行う。
こちらのポット(↓)は、社長はちょっと変わっているものの、松尾貿易商会というすばらしい商社が扱うすばらしいポットで、我が家での愛称はシリンダー君。
植え替えのセンスがない私は行わない。だから私はヒマ。
かわいいラベンダーの苗が来たねぇ。
作業中。
私は何もしなくていい。
庭作業はしない。
料理作りもしない。
なぜなら料理も妻が当番だから。だってこの日は餃子を食べる予定だったからで、それは妻の専門分野だから。
私は手出しできないの。
したがって私にはワインを眺めるくらいしかすることがないの。
チリの名品。マテティックのEQシラー(英語だとシラーズ)2013年。
ちょっとお高めのワイン。もちろん私は正価では買わない価格帯のワイン。
富山のワイン屋さんヴィレッジ・セラーズの倉庫放出で格安で購入。平均して半分くらいの価格で複数買い。
ドガティ君が見に来る。
「おとーさん、またお酒飲もうと思ってるでしょ」
うるさいな、君。
するとインターホンが鳴った。
クロネコヤマトのお兄さんだ。
出てみると、あら?
これ、狭山茶だよ。
アトムとくーちゃんのパパは狭山茶の産地にお住まい。パパさんはその新茶を私に送ってくださった。
たまにはいいことするじゃん ← こら、失礼なこと言うな。
いつもありがとうございます。
素晴らしいお茶です。
パパさん、今後も毎年確実に送ってくださいね!! ← いい加減にしろ!
白菜を刻む。妻が。私はしてない。
ニラ、ネギ、ショウガ、ニンニク。。。
「おとーさん、おかーさんはナニしてるのですか?」
「いいニオイですね」
私はなにもしないでいい日。
ワインを開栓。2013年のワイン。
ドボドボッと注ぐ。しっかりしてるねぇ~。
立派なチリ産シラーズ。
野菜から水分を抜けるだけ抜く。妻が。私はしてない。
そして肉が入るボウルに入れる。
調味料も加える。
オイスターソースが妻の餃子の最大の特徴かな。
こってり感がいっぱいのヘビー級な餃子だ。
練って練ってこうなる。練ったのは妻。私はなにもしていない。
我が家では重い餃子と重いワインだけを食べて飲むのがしきたりだ。
餃子定食と言ってご飯やスープを食べるのがあるが、それは我が家では禁止。
餃子の時は餃子とワイン以外は口にしない。
妻が餃子をつつみ始めた。
ここからは私も手伝う。
焼くのは妻。
ふたして蒸らすように焼く。
焼けて来る。
ひっくり返すのは私の仕事。簡単だ。
皿を上から乗っけて、フライパンと一緒に上下逆さまにするだけ。
そして醤油と酢と辣油をブレンド。
焼けたよ。
どや、美しいやろ?
ひっくり返したのはワシやで。
そこでこのワイン。しっかりした枠組み、2013年。
ここからのさらなる瓶熟にも耐えられそうな、立派なワインだ。
重い餃子を食べちゃう。味の濃い餃子。
で、シラーズを飲んじゃう。
うめぇ。。。
そんでもってまた餃子を食べちゃう。
さらに飲んじゃう。
みなさん、餃子は重いものをつくりましょう。
そして重いシラーズを飲みましょう。たまりませんわ。
Never, Never, Never ♪
あなたから逃れたいの。
でも、もしそれであなたが私を見つけてくれないなら、私は死んじゃうかも。
・・・なんて調子で始まる歌詞。
なんですねん、その内容?? オトコにはちょっと理解しがたいけど、イジラシイ歌だ。
シャーリー・バッシーはすごいね。ゆっくりお楽しみください。
花ぬすびとってお店が葉山にある。支店もいくつかある。鎌倉では鎌倉駅西口近くの紀伊国屋の前にもあるよ。
そこから花が届いた。
妻のセレクション。夏に向けて新たに植えるものだ。
植え替えも妻が行う。
こちらのポット(↓)は、社長はちょっと変わっているものの、松尾貿易商会というすばらしい商社が扱うすばらしいポットで、我が家での愛称はシリンダー君。
植え替えのセンスがない私は行わない。だから私はヒマ。
かわいいラベンダーの苗が来たねぇ。
作業中。
私は何もしなくていい。
庭作業はしない。
料理作りもしない。
なぜなら料理も妻が当番だから。だってこの日は餃子を食べる予定だったからで、それは妻の専門分野だから。
私は手出しできないの。
したがって私にはワインを眺めるくらいしかすることがないの。
チリの名品。マテティックのEQシラー(英語だとシラーズ)2013年。
ちょっとお高めのワイン。もちろん私は正価では買わない価格帯のワイン。
富山のワイン屋さんヴィレッジ・セラーズの倉庫放出で格安で購入。平均して半分くらいの価格で複数買い。
ドガティ君が見に来る。
「おとーさん、またお酒飲もうと思ってるでしょ」
うるさいな、君。
するとインターホンが鳴った。
クロネコヤマトのお兄さんだ。
出てみると、あら?
これ、狭山茶だよ。
アトムとくーちゃんのパパは狭山茶の産地にお住まい。パパさんはその新茶を私に送ってくださった。
たまにはいいことするじゃん ← こら、失礼なこと言うな。
いつもありがとうございます。
素晴らしいお茶です。
パパさん、今後も毎年確実に送ってくださいね!! ← いい加減にしろ!
白菜を刻む。妻が。私はしてない。
ニラ、ネギ、ショウガ、ニンニク。。。
「おとーさん、おかーさんはナニしてるのですか?」
「いいニオイですね」
私はなにもしないでいい日。
ワインを開栓。2013年のワイン。
ドボドボッと注ぐ。しっかりしてるねぇ~。
立派なチリ産シラーズ。
野菜から水分を抜けるだけ抜く。妻が。私はしてない。
そして肉が入るボウルに入れる。
調味料も加える。
オイスターソースが妻の餃子の最大の特徴かな。
こってり感がいっぱいのヘビー級な餃子だ。
練って練ってこうなる。練ったのは妻。私はなにもしていない。
我が家では重い餃子と重いワインだけを食べて飲むのがしきたりだ。
餃子定食と言ってご飯やスープを食べるのがあるが、それは我が家では禁止。
餃子の時は餃子とワイン以外は口にしない。
妻が餃子をつつみ始めた。
ここからは私も手伝う。
焼くのは妻。
ふたして蒸らすように焼く。
焼けて来る。
ひっくり返すのは私の仕事。簡単だ。
皿を上から乗っけて、フライパンと一緒に上下逆さまにするだけ。
そして醤油と酢と辣油をブレンド。
焼けたよ。
どや、美しいやろ?
ひっくり返したのはワシやで。
そこでこのワイン。しっかりした枠組み、2013年。
ここからのさらなる瓶熟にも耐えられそうな、立派なワインだ。
重い餃子を食べちゃう。味の濃い餃子。
で、シラーズを飲んじゃう。
うめぇ。。。
そんでもってまた餃子を食べちゃう。
さらに飲んじゃう。
みなさん、餃子は重いものをつくりましょう。
そして重いシラーズを飲みましょう。たまりませんわ。