昨日は20回目の気象予報士試験。会場は吉祥寺の成蹊大学。写真は、大学入口、正門、案内板だ。この会場駅から遠い。バスがなかなか来ないから歩いたが、20分ほどかかる。行きはよかったが、帰りは強い北風が吹き、寒い。
さて試験、試験前に係員から説明があるが、実は私も一度ある試験でこの説明をやったことがある。今回は特徴が一点。緊急速報が鳴ったらという対応で、係員が緊急速報の受信装置を持っている。携帯電話は紙袋に入れてしまっているから、受信できない対策なのだそうだ。いかにも気象庁関連の試験らしい。
学科試験の内容。受験したのは学科専門だけだが、まず第1問に戸惑った。露点温度と相対湿度を表を2枚使って求める問題だが、時間がかかった。新傾向の問題である。他にわからなかったのが2題。あとは理解できた。
しかし、自宅に戻ってきて確認したら、ケアレスミスをしたことを発見。問4は、〇××で③が正解なんだが、問題用紙の選択はなぜか②に〇がついている。おそらくマークシートには②をマークしたんだろう。ケアレスミスだ。実はこの間違い、前回の試験でもしてしまったミスである。2回連続このミスをしてしまうとは。致命傷にならなければいいが。トシを取ったもんだ。
実技1はよくできた。台風の問題。解答の思い浮かばない設問はなかった。10分ほど残して、終了。答案を見直しする時間もあった。もちろんミスはあるだろうが、かなりの高得点だ。実技1が終わった時点で、こりゃいけるかもという気持ちになってきた。
最後の実技2、低気圧の問題、設問2の500hpaと地上低気圧の関係の設問がよくわからない。最後の波浪の問題のところでは、時間がなく、あわてて書いた。書き終えたのは終了後2,3分前である。こちらは見直し時間もなかったから、間違いもかなりあるだろう。いつもと同じくらいの得点か。
別のブログ、気象予報士セミナーには、学科の再現解答を書いてあります。実技の再現解答は、学科専門の再現解答が合格の見通しができたら、書き込みます。
学科の解答速報は、今日中に受験予備校から出されるはず。これをクリアしたら、来週、実技の模範解答が、気象業務支援センターから出される。そして3月には合否発表だ。いつものことながら、ワクワクする日が続く。
さて試験、試験前に係員から説明があるが、実は私も一度ある試験でこの説明をやったことがある。今回は特徴が一点。緊急速報が鳴ったらという対応で、係員が緊急速報の受信装置を持っている。携帯電話は紙袋に入れてしまっているから、受信できない対策なのだそうだ。いかにも気象庁関連の試験らしい。
学科試験の内容。受験したのは学科専門だけだが、まず第1問に戸惑った。露点温度と相対湿度を表を2枚使って求める問題だが、時間がかかった。新傾向の問題である。他にわからなかったのが2題。あとは理解できた。
しかし、自宅に戻ってきて確認したら、ケアレスミスをしたことを発見。問4は、〇××で③が正解なんだが、問題用紙の選択はなぜか②に〇がついている。おそらくマークシートには②をマークしたんだろう。ケアレスミスだ。実はこの間違い、前回の試験でもしてしまったミスである。2回連続このミスをしてしまうとは。致命傷にならなければいいが。トシを取ったもんだ。
実技1はよくできた。台風の問題。解答の思い浮かばない設問はなかった。10分ほど残して、終了。答案を見直しする時間もあった。もちろんミスはあるだろうが、かなりの高得点だ。実技1が終わった時点で、こりゃいけるかもという気持ちになってきた。
最後の実技2、低気圧の問題、設問2の500hpaと地上低気圧の関係の設問がよくわからない。最後の波浪の問題のところでは、時間がなく、あわてて書いた。書き終えたのは終了後2,3分前である。こちらは見直し時間もなかったから、間違いもかなりあるだろう。いつもと同じくらいの得点か。
別のブログ、気象予報士セミナーには、学科の再現解答を書いてあります。実技の再現解答は、学科専門の再現解答が合格の見通しができたら、書き込みます。
学科の解答速報は、今日中に受験予備校から出されるはず。これをクリアしたら、来週、実技の模範解答が、気象業務支援センターから出される。そして3月には合否発表だ。いつものことながら、ワクワクする日が続く。