今日の練習で強く感じたこと・・・。やはり2年生のチームだったということ。一番大事なところで気持ちを強く出して勝負をする事ができる選手・・・、これがチームの力を大きく左右します。練習の最後の1本、2年生が意地を見せました。この姿から3年生と1年生は何を感じるのか??「2年生は元々力があったから」と自分を納得させているようでは全く成長はしませんね。2年生2人がなぜあの場面で限界レベルの力を出せたのか?考えていかないと他の選手の成長はありません。熱中症から回復しないひー↑と昨日予定以上の負荷をかけたハル、2人が最後の1本で40秒で走りきれる意味は何だ??6本目だから走れなくても仕方ない?!そんなことは無いでしょう?実際に走れる人間が目の前にいるのだから。
なぜ2年生が変化を見せているか?様々な要因が複雑に絡み合っているでしょう。昨年の夏から秋にかけての不完全燃焼、冬期での孤独感、チーム内での意識などいろいろなことを抱えています。口にはしませんが、色んな事を考えながら取り組んでいるのだと思います。もちろん、まだまだ足りない部分が多い。甘い部分だってある。そんなことばかり目を向けていても今はどうにもなりません。この劇的な変化をどうとらえるのがいいのか?一時的なものなのか変化へのスタートなのか・・・。ここには書きませんが選手の日誌の内容を見れば「何をしようとしているのか」が分かります。ここ1週間で書く内容が変化してきています。これは心の変化だと考えています。この私が読んで胸が熱くなったくらいですからかなりの意識で取り組んでいるのだと思います。書くのは簡単です。それを実際に行動に移せるか??今はその姿を客観的に見ています。できれば変わるし、できなければ変わらない。「~が良かった」「~に気をつける」なんて事は日誌に書く内容ではない。気持ちがどう動いたのか?ここにポイントがあると感じています。
この姿をみて何も感じないようでは今後の成長はないでしょう。他の部で活動した方がいい。男子は素人集団ですが、この姿を見て自分たちがどのように競技に取り組めばいいのかを感じなさい。分からないようならそれまでです。きついことから逃げ続けていて自分が変わるならそれでもいいでしょう。私は変わるとは思わないのでうちで練習する必要はないと絶えず口にしています。
残念ながら(?)、今の1年生は純粋です。今のところ私の言葉を信じてくれています。素直な分だけ変わるのも早い。集合やミーティングの時の「眼」が競技者の眼になってきています。この冬の遅れはなんとか取り戻せそうです。
本当にいろいろありました。中国大会はうちにとっては「試練」の場だと思っています。しかし、涙を流した他校の気持ちを今後のチーム作りに生かしていかなければいけません。それは「義務」です。自分たちだけではない部分がかなりあります。それを自覚している選手がいるからこそ今後の「夢」について選手には話ができます。変化は本物か?2年生のチームとしてどこまで成長できるのか?他校から応援されるチームに戻れるか?選手の意識次第ですね・・・。
なぜ2年生が変化を見せているか?様々な要因が複雑に絡み合っているでしょう。昨年の夏から秋にかけての不完全燃焼、冬期での孤独感、チーム内での意識などいろいろなことを抱えています。口にはしませんが、色んな事を考えながら取り組んでいるのだと思います。もちろん、まだまだ足りない部分が多い。甘い部分だってある。そんなことばかり目を向けていても今はどうにもなりません。この劇的な変化をどうとらえるのがいいのか?一時的なものなのか変化へのスタートなのか・・・。ここには書きませんが選手の日誌の内容を見れば「何をしようとしているのか」が分かります。ここ1週間で書く内容が変化してきています。これは心の変化だと考えています。この私が読んで胸が熱くなったくらいですからかなりの意識で取り組んでいるのだと思います。書くのは簡単です。それを実際に行動に移せるか??今はその姿を客観的に見ています。できれば変わるし、できなければ変わらない。「~が良かった」「~に気をつける」なんて事は日誌に書く内容ではない。気持ちがどう動いたのか?ここにポイントがあると感じています。
この姿をみて何も感じないようでは今後の成長はないでしょう。他の部で活動した方がいい。男子は素人集団ですが、この姿を見て自分たちがどのように競技に取り組めばいいのかを感じなさい。分からないようならそれまでです。きついことから逃げ続けていて自分が変わるならそれでもいいでしょう。私は変わるとは思わないのでうちで練習する必要はないと絶えず口にしています。
残念ながら(?)、今の1年生は純粋です。今のところ私の言葉を信じてくれています。素直な分だけ変わるのも早い。集合やミーティングの時の「眼」が競技者の眼になってきています。この冬の遅れはなんとか取り戻せそうです。
本当にいろいろありました。中国大会はうちにとっては「試練」の場だと思っています。しかし、涙を流した他校の気持ちを今後のチーム作りに生かしていかなければいけません。それは「義務」です。自分たちだけではない部分がかなりあります。それを自覚している選手がいるからこそ今後の「夢」について選手には話ができます。変化は本物か?2年生のチームとしてどこまで成長できるのか?他校から応援されるチームに戻れるか?選手の意識次第ですね・・・。