今日は大学のグランドをお借りして練習をしました。昨日の時点で中学生も同じ場所でやることが分かっていましたから少し早めに集合させて8時半から練習を開始しました。他校と重なると接触事故の可能性もありますし、総体出場者以外の者もいますから雰囲気がだらけてしまいます。
先日うちが練習をしているのにワーワー騒いでいる他校の者がいたので「うちは練習をしにきているので集中出来なくなるから他でやってくれ」ときつく話しました。遊び感覚や趣味でやっている者とは違います。偉そうに聞こえるかもしれませんが、それくらいの気持ちはあります。
うちの練習は早目に始めて他校とは重ならないようにしました。みんなが集まる時間に始めたらゴタゴタして走れなくなるのは分かっていましたから。加えて各学校の顧問の先生方に「総体の1週間前なので出場者を優先させてほしい」と話しました。若造が偉そうな事をと思われたかもしれませんが。別にうちのチームだけ優先して欲しいというわけではありません。高校生の最大の目標である総体に出る者が1週間前に練習を始めて1ヶ月の者と同じ事は出来ませんし「想い」が違います。全ては総体に出場する選手がベストの状態で臨むためです。
これも先日の話ですがうちが練習しているときに、他校の選手が周りを見ずにレーンを横切りました。危ない。加えて「初めて練習をします」という和気あいあいとやっている者がレーンを数レーン独占していました。失礼な話かもしれませんが、本気で戦う気持ちで練習に来ている選手と同等に扱うのはおかしい。そう思っているので直接顧問の先生に話をしました。総体に出る選手を優先させて欲しいと。もちろんうちの選手にもその辺りは意識させています。それくらいの意識を選手が持たなければ戦う事は出来ませんから。
うちの選手が走るときには接触を避けるため「○レーン行きます」と私が大きな声で叫びレーンを空けてもらいました。それくらいやらないと何が起きるかわかりません。300m等を走ろうと思えばレーンも必要になります。突然飛び出してくるような事があれば危険ですから、全体に知らせました。細心の注意を払っていくべきです。なんだか分からずどんどん走ってくる選手もいますから、立っているだけでも危険です。しっかりと選手に意識させていく指導をしていく必要がありますね。技術指導だけすれば言い訳ではありません。周りへの気配りも必要。それを理解させなければいけません。
これとは別に「それはないだろう」と思う事がありました。何度か書いていますが、うちの選手が最優先です。わざわざ「私と一緒にやりたい」と来てくれた選手の指導。何より大切です。私が個人的に大切に思う選手も他校にはいます。それは関わりが深いから。うちの選手とは違う意味で大切です。しかし、それ以外で「一緒に」と言われて「はいそうですか」と聞き入れるほど大人ではありません。冷たいかもしれませんが。
遊び半分ではない。私自身も選手同様に陸上に賭けています。教育としての価値が高い。そう信じています。真剣に謙虚に真っ正面から向き合っていきたい。特別な考えではない。当たり前の部分です。
戦うためにチームを育てています。参加するため、想い出作りではありません。誰にでも出来る事だと思います。やる気を出せば誰もが真剣に向き合える。そのやり方を教えるのが指導者としての役割です。周りから批難されたとしても、「正しい」と思う部分は譲れません。遊んでいるわけではない。真剣にやっている選手に対して失礼な行為をする者は競技者ではない。陸上をやっているただの人です。高校の部活は楽しく趣味の運動をしているわけではない。
うーん、この手の事を抑えながら書くのは難しいですね。わけのわからない文章かもしれません。競技と向き合う選手には平等に関わっていきたいとは思います。上手くまとまりません。お許しを。
先日うちが練習をしているのにワーワー騒いでいる他校の者がいたので「うちは練習をしにきているので集中出来なくなるから他でやってくれ」ときつく話しました。遊び感覚や趣味でやっている者とは違います。偉そうに聞こえるかもしれませんが、それくらいの気持ちはあります。
うちの練習は早目に始めて他校とは重ならないようにしました。みんなが集まる時間に始めたらゴタゴタして走れなくなるのは分かっていましたから。加えて各学校の顧問の先生方に「総体の1週間前なので出場者を優先させてほしい」と話しました。若造が偉そうな事をと思われたかもしれませんが。別にうちのチームだけ優先して欲しいというわけではありません。高校生の最大の目標である総体に出る者が1週間前に練習を始めて1ヶ月の者と同じ事は出来ませんし「想い」が違います。全ては総体に出場する選手がベストの状態で臨むためです。
これも先日の話ですがうちが練習しているときに、他校の選手が周りを見ずにレーンを横切りました。危ない。加えて「初めて練習をします」という和気あいあいとやっている者がレーンを数レーン独占していました。失礼な話かもしれませんが、本気で戦う気持ちで練習に来ている選手と同等に扱うのはおかしい。そう思っているので直接顧問の先生に話をしました。総体に出る選手を優先させて欲しいと。もちろんうちの選手にもその辺りは意識させています。それくらいの意識を選手が持たなければ戦う事は出来ませんから。
うちの選手が走るときには接触を避けるため「○レーン行きます」と私が大きな声で叫びレーンを空けてもらいました。それくらいやらないと何が起きるかわかりません。300m等を走ろうと思えばレーンも必要になります。突然飛び出してくるような事があれば危険ですから、全体に知らせました。細心の注意を払っていくべきです。なんだか分からずどんどん走ってくる選手もいますから、立っているだけでも危険です。しっかりと選手に意識させていく指導をしていく必要がありますね。技術指導だけすれば言い訳ではありません。周りへの気配りも必要。それを理解させなければいけません。
これとは別に「それはないだろう」と思う事がありました。何度か書いていますが、うちの選手が最優先です。わざわざ「私と一緒にやりたい」と来てくれた選手の指導。何より大切です。私が個人的に大切に思う選手も他校にはいます。それは関わりが深いから。うちの選手とは違う意味で大切です。しかし、それ以外で「一緒に」と言われて「はいそうですか」と聞き入れるほど大人ではありません。冷たいかもしれませんが。
遊び半分ではない。私自身も選手同様に陸上に賭けています。教育としての価値が高い。そう信じています。真剣に謙虚に真っ正面から向き合っていきたい。特別な考えではない。当たり前の部分です。
戦うためにチームを育てています。参加するため、想い出作りではありません。誰にでも出来る事だと思います。やる気を出せば誰もが真剣に向き合える。そのやり方を教えるのが指導者としての役割です。周りから批難されたとしても、「正しい」と思う部分は譲れません。遊んでいるわけではない。真剣にやっている選手に対して失礼な行為をする者は競技者ではない。陸上をやっているただの人です。高校の部活は楽しく趣味の運動をしているわけではない。
うーん、この手の事を抑えながら書くのは難しいですね。わけのわからない文章かもしれません。競技と向き合う選手には平等に関わっていきたいとは思います。上手くまとまりません。お許しを。